低脳オヤジはさっさと死ね

x001it2004-10-19

また台風だって。で,雨だ。雨の日は憂鬱だ。世の中に傘の持ち方を知らんアホが多いということを再認識させられるからである。とにかくマトモに持てない。傘というのは,傘の先端が真下を向くようにして,体の前で持つものである。でないと周りの人に当たったりする。小さい子どもなんかだと目を突いてしまいかねないのだ。そういう当たり前のことが分からない低脳が多いのである。で,今日はそんな低脳に,地下鉄の中でズボンを濡らされた。傘を普通に持ってて,それでも誰かのズボンの裾に当たって濡らしてしまうというのはよくあることやし,それは別に構わんが,ダウジングでもするような持ち方をされたんじゃたまらん。年のころなら50くらいのオヤジだが,こいつは50年間(推定)何を学んで生きてきたのだろうか。とムカついていると「誰にも聞けない手紙の書き方」なんて本を開いて読み出した。あぁ,やっぱり何も学んでこなかったのだな,と納得したものの,こういう本は,読んでること自体人に知られたら恥ずかしい本ではないのか。少なくとも通勤電車の中で読む本やないやろ。そんなことが堂々とできるんやったら,誰にでも聞けるやろ,手紙の書き方ぐらい。なんてことを考えていると,今度はおもむろに短い足を組みやがった。短い足は,組むと前方に蹴りを喰らわしてるような姿勢になるわけです。ただでさえハコの小さい地下鉄東西線(それでも通勤ラッシュで満員とかにならんのやから大したもんだね)で,通路に向かって蹴り喰らわしてるオヤジ……激しく邪魔。こういう低脳を生かしておく必要ってどこにあるのだろうか。