2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

それでは、さようなら

いよいよ大晦日。今年は、とにかく疲れた一年だった。以前の職場での追い込み、まったく経験のない新しい職場への異動、おまけに高血圧で降圧剤を飲みだすなど、心身ともに疲れまくった。正直、いい年ではなかった。ストレスもハンパなかったわけだが、さて…

総統、歩けます!

年末年始は自堕落に過ごさねばならぬ。普段、忙しく仕事して、心も体も疲れ果てているのだから、休日には休まねばならぬのだ。昨夜は『博士の異常な愛情』を見た。もっと退屈かと思っていたが、なんのなんの、面白かった。この歳になると、字幕がつらいが、…

聖女の毒杯

帰省する妻子を駅まで送り、散髪に行き、あとは読書。井上真偽『聖女の毒杯』読了。悪いとは思わないのだが(良いとも思わんがね)、どうも、このシリーズの楽しみ方がよく分からない。「その可能性は既に考えた」っていうのは、「いや、そんなこと考えんで…

仕事納め

雪なんぞ降りやがって寒いのなんの。なんとかかんとか仕事納めだが、いろいろ来年に持ち越し。美しくない。来年ったって、来週の今日は、もう出勤なのだが。そう思うと、年末年始の休みってのは、実に短い。「よいお年を」なんて挨拶が、実に空々しく感じら…

あと1日

だと言うのにギリギリまでフラフラ。しっかりした担当さんが欲しい……。

あと2日

行けば今年の仕事は終わりだ。当然、すべてが解決したなんて幸せなことはないのだが。て言うか、問題山積のままなのだが。

DVD不作

年末年始のお供を探しにレンタルビデオ屋に行ったが、めぼしいものは何もない。邦画も洋画もテレビ番組ばっかりだ。なんとかかんとかシーズンいくつの第何巻とかいうのがズラーッと並んでる棚に何の魅力があるものか。というわけで、手ぶらで帰ってきてしま…

クリスマスイヴ

朝は車の定期点検、昼は年賀状作成とクリスマスイヴとは何の関係もない雑用で潰れた一日。

「氷の涯」はつまらぬぞ

創元推理文庫版の夢野久作『少女地獄』読了。「死後の恋」や「瓶詰の地獄」は持ってるから、目当ては「氷の涯」と「少女地獄」だったのだけれど、前者は大いに期待外れ。だらだら長いだけで大して面白くもない。「少女地獄」は以前に映画で見たが、どこが少…

死ぬ

今日もボロボロ。本当に疲れる。なんでこんなに報われない人生を送らなきゃならんのか理解できない。無差別殺人犯の気持ちが分かる。

ボディ・メッセージ

冬ドラマは、『下剋上受験』と『視覚探偵 日暮旅人』以外、あんまり見る気が起きないな。昨夜、『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を見て、秋ドラマのすべてが終了した。『IQ246』も、意外に早く織田裕二の変な演技に慣れ、ベタと言えばベタな展開も悪くな…

逃げ恥

今夜最終回。初めてリアルタイムで見ようかと思っている。

砂の塔とか

秋ドラマが続々と最終回を迎えた。今日時点で終わってないのは『逃げ恥』だけ。『砂の塔』は、かったるいんで何週か早送りで見た。それでも大丈夫。真犯人のつまらなさにビックリ仰天。マンション内のドロドロも、なんだか訳のわからぬままに収束したみたい…

失われた過去と未来の犯罪

市川哲也『蜜柑花子の栄光』読了。名探偵の証明シリーズ完結編。お話自体は大したことないし、こんなので完結編じゃあ浮かばれないなぁとは思うけれど、最後から2行目が良かったので、まぁいいか。続いて、小林泰三『失われた過去と未来の犯罪』読了。これ…

図書館の殺人

青崎有吾『図書館の殺人』、『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』を続けて読了。「平成のクイーン」ってのは言いすぎだと思うが、このシリーズは、なかなか楽しめる。しかし、この長編の方の犯人の動機は、いくらなんでも変ではないか。あと、「〜館」って、他に博物…

忘年会

今週はいろいろ忙しく、その最後が、忘年会だったのである。疲れた……。今年のイベントは、ほぼ終了。あとは、わりと楽になるはず。

ストレスが

地球をダメにする前に、私を殺してしまう。

倒叙の四季

深水黎一郎『倒叙の四季 破られたトリック』読了。最初は、ガチガチすぎて楽しめなかったが、4話目とエピローグでニヤリとさせられた。なかなか良いんじゃないでしょうか。でも、倒叙ものなんだから、やっぱり読者も気付けるような犯人のミスじゃないとキツ…

誰も僕を裁けない

仕事の予定が大幅に狂ったため、昼から帰ってきた。体調がイマイチだから、休める時に休んでおいた方がいい。早坂吝『誰も僕を裁けない』読了。「これが新時代の講談社ノベルズ」なんだそうだが、そんな大見得切れるような作品ではない。普通。それよりなに…

キチガイは死ね

午前中はキチガイ爺に、午後からはキチガイ婆に捕まった。とにかく面倒くさい。仕事になりゃしねぇ。疲労の度合いがハンパねぇ。

真実の10メートル手前

ルーパート・ペニー『警官の騎士道』読了。犯人だの犯行方法だのは、すぐ分かる。フェアすぎるから。ああいう状況なら、ああいう方法しかないでしょう。でも、面白く読みました。中盤、あまりに動きがないので、いささか退屈するけれども。続いて、米澤穂信…

白鳥の歌

ボーナスが出たからって、贅沢できるわけではない。図書館に行って、本を借りてきて、家で読むだけ。エドマンド・クリスピン『白鳥の歌』読了。面白かった。あの真相は好きなタイプ。でも、それを盛り上げるのが下手な気がする。もっと、もったいぶって真相…

ボーナス

出ましたよ、冬のボーナス。出たんですがね、なんで毎度毎度、新聞に事細かく書きますかね。プライバシーの侵害じゃないかね。

厭な世の中だ

どこも部下には恵まれていないのだなぁと、しみじみ感じ入る話を聞かされた。感じ入ると言っていいのか分からんが、とにかく想像を絶する酷い話だ。ああいうのが最近の若いののデフォルトなのかねぇ。やれパワハラだのなんだのってのが横行し出してから、ろ…

移動してばっかり

日に地下鉄とバス各6回乗車って、やっぱり異常よね。一日のほとんどが移動時間だ。事務所には2時間いたか、いなかったかって感じ。おまけに、やたらめったら歩いたから、足が痛い。革靴って、歩くのに向かないなぁ。かといってスニーカー出勤ってわけにゃ…

夕食後

飯を食ってから2時間だか3時間だかは寝ちゃいけないというけれど、そんなこと言ってたら、いつまで経っても寝られないじゃないか。ただでさえ寝つきが悪くて、眠りが浅い私は、一刻も早く布団に潜り込まなきゃならないのだ。いくら残業で遅くなったとして…

つらい

朝の4時から眠れなくなって、いや、もぉ、しんどいのなんのって。まだ月曜だから、早く上がろうと思ってたのに、そうもいかずに残業しちゃって、しんどさに拍車がかかる。やべえなぁ。

夜の淵をひと廻り

真藤順丈『夜の淵をひと廻り』読了。面白かった。と同時に、不思議な本だった。連作短編集なのに、途中で、どこへ行くんだ? と思うような話が入ってたりして、ちょいと目が離せなくなる。サイコ・ミステリなんて紹介のされ方をしているのを見かけたけれど、…

名探偵の証明

市川哲也『名探偵の証明』、『密室館殺人事件』一気に読了。面白く読むには読んだが、気の滅入る話だなぁ。歳のせいか、明るく終わる話を読みたいんだがなぁ。

鬼平FINAL

いよいよ始まったが、吉右衛門の老けようは、ただごとじゃねぇな。声が全然出てねぇじゃねぇか。張りってもんがねぇや。まぁ、30年もやってりゃあ仕方ねぇかな。しかし、吉右衛門の次は、誰がやるのかな。これ以上の鬼平役者は出ねぇと思うがなぁ。