大聖神

お楽しみに取っておいた横田順彌『大聖神』をとうとう読んでしまった。前作に当たる『幻綺行 完全版』も、横田順彌明治小説コレクション全3巻『時の幻影館・星影の伝説』、『夢の陽炎館・水晶の涙雫』、『風の月光館・惜別の祝宴』もとことん面白かったので…

怪獣男爵

昨夜は遅れ馳せの千葉ちゃん追悼ということで『直撃地獄拳 大逆転』を見た。夜中に見るのがイイんだろうけれど、夜更かしできない体になっちゃったので、日付が変わる前には寝てしまった。例によって日曜でも朝早く目が覚めてしまい、『ボクらの時代』で草笛…

風都探偵11巻

フジテレビ「めざましテレビ」と朝日放送「おはよう朝日です」で星占いをやってるんだが、うお座は前者が12位、後者が1位。いくら占いなんていい加減なものとはいえ、ここまで両極端に振れるのはいかがなものか。結果、別に何にもない一日で8月は終了した。 …

第八の探偵

有給休暇の消化率がよろしくないので、休みを取った。携帯電話の目覚ましアラームで起こされないように電源を切っておいたのだが、あれって自動的に電源が入るみたいで、まんまと起こされてしまった。そんな高機能いらんっちゅうねん。 午前中、親を医者に連…

刑事コロンボの帰還

朝4時の、えげつない雨の音で目が覚めて、さぁそこから寝られない。おかげで仕事中(て言うか今も)、眠くて眠くてたまらない。 『刑事コロンボの帰還』はマニアックすぎるので(山口雅也のせいだろうな、やっぱり)、私のようにごく普通のコロンボファンは…

澤野工房物語

今日も今日とて早くに目が覚めてしまう。どのくらい早いかって、『ボクらの時代』が始まるまで1時間もある。とりあえずコーヒー飲んで、『ボクらの時代』を見て、録画しておいた『ザ・ハイスクールヒーローズ』と『准教授・高槻彰良の推察』を見たら、もうす…

風少女

私は寝つきが悪く、眠りが浅い。夢もバンバン見る。昨夜は、修学旅行に行ったら、同級生の高畑充希が高熱を出して倒れたので、プールサイドで看病するという気の狂った夢を見た。そもそも、なぜ高畑充希なのかが分からない。この女優さんには何の興味もない…

ウルトラソフビ超図鑑

こういう本が図書館にあるのです。トテモ嬉しいです。というわけで読んでは見たが、字が小さくて閉口……あぁ哀しきかな老眼。バンダイのウルトラ怪獣シリーズのバージョン違いを、これでもかと追っているのが凄い。私は、そこまでマニアじゃないけれど、この…

初恋よ、さよならのキスをしよう

昨夜、『探偵は今夜も憂鬱』を読んだら、また樋口節に浸りたくなって、シリーズ第2弾『初恋よ、さよならのキスをしよう』を、これまた随分久しぶりに読んでしまった。今の私には、このどうしようもなく哀しくて切ない空気が、何よりも居心地よく感じられる。

探偵は今夜も憂鬱

自分が憂鬱だから、というわけでもないのだが、随分と久しぶりに樋口有介『探偵は今夜も憂鬱』を取り出してきて、読んだ。私は、創元推理文庫なんかが目をつけるより先に、初期3作は講談社文庫で買っているのだ。柚木シリーズ初の短編(中編?)集で、寝る…

悪の芽

もし人事異動が無かったら、金曜の夕方に出た警報のせいで、私は今(土曜21時)でも職場にいて、おそらく明日の夕方か夜にしか帰宅できていないところだ。今回の大雨は、何年か前に職場に3泊4日したときほどではないにしろ、かなり酷い状況のようなので、…

事件現場清掃人

なんだか何もする気が起きず、ボーッと過ごす。いろいろ考えなきゃならんことはたくさんあるのだけれど、考えたってどうしようもないことばかりで、いい加減疲れてしまった。 高江洲敦『事件現場清掃人 生と死を看取る者』は、もっと現場の凄惨な様子とかが…

むかしむかしあるところに、死体がありました。

3か月に一度の通院のため、仕事は休み。今回は、人間ドックで引っかかった件で検査するからってんで、昨夜は酒も飲まず、朝飯も抜いて行ったのに、医者の調整不足のせいで検査がなくなった。こういうのはホントに腹が立つ。 昼からは車の12か月点検。またバ…

六人の嘘つきな大学生

日曜の朝というのは気分が随分とどんよりするもので、それは今年のニチアサがライダーも戦隊もハズレだというのとは関係なく、今日で休日は終わっちまうのに、何をすべきか定かでないというあたりに起因する。何もせずに過ごすのもなんだけど、だからって一…

蒼海館の殺人

10時まで寝てしまった。この一週間、そこそこ疲れてたのと、昨夜飲んだレモンサワーが効いたのか。しかし、スッキリ感はない。なんなんだろうな、この感じ。まぁ、そんなこと言ってても仕方ないので、阿津川辰海『蒼海館の殺人』を読む。読書するのって、随…

十日間の不思議 & 九尾の猫

せっかく休みを取ったというのに、家庭の事情で、まるで心が休まらず、息を殺して自室に籠る一日。テレビやCDで音を出すのも気が引けて、ひたすら本を読む。明るく楽しい本に手を出す気にもなれず、『十日間の不思議 新訳版』、『九尾の猫 新訳版』を続け…

フォックス家の殺人

今日も朝からボーッと過ごす。明日も休みだと思う時が楽ではあるが、かと言って充実感はない。困ったもんだ。特にすることもないので、『フォックス家の殺人 新訳版』を一気読み。訳がどうとか言う以前に、活字が大きくてありがたい。歳をとるって嫌ねぇ。さ…

吸血鬼飼育法

超久々の3連休。ただし、ずっと天気が悪いということなので、出歩けるのは今日だけ。でも、行くところ無いのよね、というわけで、読書に勤しむ。都筑道夫『吸血鬼飼育法』を、やっと読了。片岡直次郎が脇に回った物部太郎シリーズは好きじゃないので、正直…

偶然にして最悪の邂逅

やっと迎えた休日だが、家の用事を片付けるのがメインになっちゃって、なかなか思うように時間を使えない。とは言うものの、大して出来ることもないのだが。図書館は予約した本の貸出と返却のみで、館内で本を選んで暇つぶしができないし、金が無いから、ど…

風の月光館/惜別の祝宴

休日の上手な過ごし方が分からない。ボーッとしてるだけなのはもったいないし、録画しておいたドラマ見たり、本を読んだりするだけってのも、なんかツマラン気もするけど、特にしたいことや行きたいところがあるわけでもない。時間だけが(平日よりも圧倒的…

霧に溶ける

今期のニチアサ特撮は、どうも駄目だ。仮面ライダーセイバーは「知念里奈懐かしいなぁ」以外何もない。ひたすら内輪揉めをやってるだけのドラマなんぞ見ていて全然面白くないし、こういうのってヒーローものと呼べるのか? 主人公が作家であるという設定も、…

死んだレモン

朝から雨で、鬱々とする一日。昨夜発表された仮面ライダー50周年企画も大したことなく、ニチアサも今の2本はどっちもハズレで、どうにも楽しくない。それに、やけに眠い。とにかく眠い。一刻も早く永遠の眠りに就きたいと願う今日この頃だ。 フィン・ベル『…

あと十五秒で死ぬ

いよいよ新職場。出かける前に緊張で吐いたりしちゃったが、なんとか出勤。全市的にネット不調のため、何の仕事もできなかった。て言うか、人事異動時期にパソコン使えないなんてサイテーにも程がある。情報管理部門は、どんな業者に、どんな発注をしてるん…

連城三紀彦レジェンド2

いきなり暑い。コートの裏地を外して着ていったが、そんなもん全然いらない。明日からは、コートなし。 この『連城三紀彦レジェンド2』で、連城祭は終わり。やっぱり、この人の小説には無理がある。不自然だ。そこらへんが、あんまり気にならない作品もある…

戦後日本のジャズ文化

人事異動内示で不安しかない休日。人事異動というのは、たいてい3年くらいであるんだが、私はどこの職場でも長っ尻で、3年以内で異動したのは最初の職場(最近は2年で動かすが、当時は3年だった)と鬱病で倒れた時だけで、後は短くて5年、長けりゃ6年…

監督だもの

朝からずっと雨で実に鬱陶しい。ニチアサはセイバーもゼンカイジャーもイマイチで、どうもよろしくない。そんな気分なので、ずっと読書の一日だった。『監督だもの』は三谷幸喜が『ステキな金縛り』を撮ったときのインタビューをまとめたもの。三谷作品だと…

連城三紀彦レジェンド

思ったほどではないけれど、やっぱり筋肉痛。タンス運んだりしたせいだ。何しろ十数年ぶりの大移動だったんで、タンスの裏が強烈なことになっていた。掃除機で吸えないほどの分厚いホコリ。その中から、ポロっと外れてタンスの裏に落ちていたキカイダーの腕…

うるはしみにくしあなたのともだち

有給休暇を消化するため、何の計画もなしに休んだのだが、哀しくなるほど、することがない。イイ天気なので散歩でも、と思わんでもないが、何の目的もなく、ただ歩くだけというのは苦痛でしかない。行くべき目的地が設定できないので、結局、図書館に行った…

礼儀正しい空き巣の死

52歳になった。30年もサラリーマンやってるのかと思うと死にたくなる。 樋口有介の卯月枝衣子シリーズ第2弾『礼儀正しい空き巣の死』は、前作『平凡な革命家の食卓』より随分と読みやすくなった。柚木草平シリーズに登場する山川六助刑事は、今回は名前だけ…

造花の蜜

有給休暇消化のため休みを取っていたのだが、どうも気分がパッとしない。遠出する気にもなれないので、近所のエディオンでウルトラセブンとウルトラマンエースのソフビを買った。ここは20%オフで買えるのだ。この2体を選んだのは、純粋にデザインが良いから…