六人の嘘つきな大学生

日曜の朝というのは気分が随分とどんよりするもので、それは今年のニチアサがライダーも戦隊もハズレだというのとは関係なく、今日で休日は終わっちまうのに、何をすべきか定かでないというあたりに起因する。何もせずに過ごすのもなんだけど、だからって一…

蒼海館の殺人

10時まで寝てしまった。この一週間、そこそこ疲れてたのと、昨夜飲んだレモンサワーが効いたのか。しかし、スッキリ感はない。なんなんだろうな、この感じ。まぁ、そんなこと言ってても仕方ないので、阿津川辰海『蒼海館の殺人』を読む。読書するのって、随…

十日間の不思議 & 九尾の猫

せっかく休みを取ったというのに、家庭の事情で、まるで心が休まらず、息を殺して自室に籠る一日。テレビやCDで音を出すのも気が引けて、ひたすら本を読む。明るく楽しい本に手を出す気にもなれず、『十日間の不思議 新訳版』、『九尾の猫 新訳版』を続け…

フォックス家の殺人

今日も朝からボーッと過ごす。明日も休みだと思う時が楽ではあるが、かと言って充実感はない。困ったもんだ。特にすることもないので、『フォックス家の殺人 新訳版』を一気読み。訳がどうとか言う以前に、活字が大きくてありがたい。歳をとるって嫌ねぇ。さ…

吸血鬼飼育法

超久々の3連休。ただし、ずっと天気が悪いということなので、出歩けるのは今日だけ。でも、行くところ無いのよね、というわけで、読書に勤しむ。都筑道夫『吸血鬼飼育法』を、やっと読了。片岡直次郎が脇に回った物部太郎シリーズは好きじゃないので、正直…

偶然にして最悪の邂逅

やっと迎えた休日だが、家の用事を片付けるのがメインになっちゃって、なかなか思うように時間を使えない。とは言うものの、大して出来ることもないのだが。図書館は予約した本の貸出と返却のみで、館内で本を選んで暇つぶしができないし、金が無いから、ど…

風の月光館/惜別の祝宴

休日の上手な過ごし方が分からない。ボーッとしてるだけなのはもったいないし、録画しておいたドラマ見たり、本を読んだりするだけってのも、なんかツマラン気もするけど、特にしたいことや行きたいところがあるわけでもない。時間だけが(平日よりも圧倒的…

霧に溶ける

今期のニチアサ特撮は、どうも駄目だ。仮面ライダーセイバーは「知念里奈懐かしいなぁ」以外何もない。ひたすら内輪揉めをやってるだけのドラマなんぞ見ていて全然面白くないし、こういうのってヒーローものと呼べるのか? 主人公が作家であるという設定も、…

死んだレモン

朝から雨で、鬱々とする一日。昨夜発表された仮面ライダー50周年企画も大したことなく、ニチアサも今の2本はどっちもハズレで、どうにも楽しくない。それに、やけに眠い。とにかく眠い。一刻も早く永遠の眠りに就きたいと願う今日この頃だ。 フィン・ベル『…

あと十五秒で死ぬ

いよいよ新職場。出かける前に緊張で吐いたりしちゃったが、なんとか出勤。全市的にネット不調のため、何の仕事もできなかった。て言うか、人事異動時期にパソコン使えないなんてサイテーにも程がある。情報管理部門は、どんな業者に、どんな発注をしてるん…

連城三紀彦レジェンド2

いきなり暑い。コートの裏地を外して着ていったが、そんなもん全然いらない。明日からは、コートなし。 この『連城三紀彦レジェンド2』で、連城祭は終わり。やっぱり、この人の小説には無理がある。不自然だ。そこらへんが、あんまり気にならない作品もある…

戦後日本のジャズ文化

人事異動内示で不安しかない休日。人事異動というのは、たいてい3年くらいであるんだが、私はどこの職場でも長っ尻で、3年以内で異動したのは最初の職場(最近は2年で動かすが、当時は3年だった)と鬱病で倒れた時だけで、後は短くて5年、長けりゃ6年…

監督だもの

朝からずっと雨で実に鬱陶しい。ニチアサはセイバーもゼンカイジャーもイマイチで、どうもよろしくない。そんな気分なので、ずっと読書の一日だった。『監督だもの』は三谷幸喜が『ステキな金縛り』を撮ったときのインタビューをまとめたもの。三谷作品だと…

連城三紀彦レジェンド

思ったほどではないけれど、やっぱり筋肉痛。タンス運んだりしたせいだ。何しろ十数年ぶりの大移動だったんで、タンスの裏が強烈なことになっていた。掃除機で吸えないほどの分厚いホコリ。その中から、ポロっと外れてタンスの裏に落ちていたキカイダーの腕…

うるはしみにくしあなたのともだち

有給休暇を消化するため、何の計画もなしに休んだのだが、哀しくなるほど、することがない。イイ天気なので散歩でも、と思わんでもないが、何の目的もなく、ただ歩くだけというのは苦痛でしかない。行くべき目的地が設定できないので、結局、図書館に行った…

礼儀正しい空き巣の死

52歳になった。30年もサラリーマンやってるのかと思うと死にたくなる。 樋口有介の卯月枝衣子シリーズ第2弾『礼儀正しい空き巣の死』は、前作『平凡な革命家の食卓』より随分と読みやすくなった。柚木草平シリーズに登場する山川六助刑事は、今回は名前だけ…

造花の蜜

有給休暇消化のため休みを取っていたのだが、どうも気分がパッとしない。遠出する気にもなれないので、近所のエディオンでウルトラセブンとウルトラマンエースのソフビを買った。ここは20%オフで買えるのだ。この2体を選んだのは、純粋にデザインが良いから…

孤島の来訪者

体がだるくて(多分、軽度の風邪だったんだと思う)出かける気にもなれず、ラーメンでも作って食おうとして、手を火傷した。しかも、沸きチンの湯気で。左手の薬指、中指、人差し指をやられた。 方丈貴恵『孤島の来訪者』は、前作『時空旅行者の砂時計』より…

法廷遊戯

いろんなことがダルくって、一日家にいた。本を読んだりテレビを見たり音楽を聴いたりと、それなりに休日を楽しんでいるとは思うのだが、どんよりした気分は否めない。いつまで、こんな暮らしが続くのだろうか。 五十嵐律人『法廷遊戯』は面白く読んだが、ガ…

落日の門

家にいても、くさくさするだけなので、亀岡までドライブした。リサイクルショップにめぼしいものは無かったけれど、まぁ、ある程度の気晴らしにはなったかな、という程度。 連城三紀彦『落日の門』は、一読して全部理解できる人なんているのだろうか。特に「…

青き犠牲

せっかくの休みだが、朝から息子の問題で、こころの健康増進センター、こども相談センターに電話。なんか、たらいまわしにされた感じだが、電話での相談なんて、これが限度だよなぁとも思った。ただ、継続的に見てもらう方がいいとのアドバイスを得て、結局…

夢の陽炎館/水晶の涙雫

一日だけポツンと与えられた休日というのも、何とも使い勝手が悪い。疲れるほどに何かすると明日に差し支えるし、かと言ってボーッと過ごすには長すぎる。となると、録画しておいたドラマの消化と読書くらいしかないわけだが、部屋に籠ってるのも、なかなか…

顔のない肖像画

随分と暖かかったので、ぶらぶら散歩でもすればよかったのだが、朝から家内と息子の親子喧嘩の仲裁に入って疲れ果てたので、結局何もせずに過ごす。息子も悪いが、家内もかなり悪いのだ。だが、それを指摘すると、またぞろ酷いことになるので、ソフトランデ…

美の神たちの叛乱

疲れが溜まりに溜まりまくっているのか、何をする気にもならない。ひたすら体がだるくて眠い。せっかくの休みだというのに実に勿体ない話だ。もっとも、元気が有り余っていたとしても、何もすることは無いのだが。 連城三紀彦『美の神たちの叛乱』は、なんだ…

明日という過去に

灯油を買いに行くというと、家内に使いを頼まれた。水を買ってきてほしいという。水道局の肩を持つわけではないが、私はペットボトル入りの水だの茶だのを(海外ならともかく)金を出して買う気にはなれない。でもまぁ、頼まれたんで、コントレックスを買っ…

放課後の嘘つきたち

今朝、出かけようとしたら、みぞれが降っていた。寒かった。帰ろうとしたら、また、みぞれが降っていた。寒かった。明日は、もっと寒いらしい。 酒井田寛太郎『放課後の嘘つきたち』は、なかなか楽しく読めた。御堂の秘密というのが、およそリアリティがなく…

ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド

色々考えることが多すぎて、逆にボーッと過ごしてしまった。毎日毎日、本当に嫌になる。 浅木原忍『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド』はすごい力作。「ミステリ読者のための」と銘打っているのだから、ここまでネタバレを抑えなくてもいいんじゃ…

時の幻影館/星影の伝説

休日なのだが気は晴れぬ。最近、息子のことで悩みが多く、何をどうすればいいのかサッパリ分からない。家内のメンタルもかなりやられてるし、そのせいでこっちもキツイし……。植物の心のような人生を送りたいのに……。 横田順彌『時の幻影館/星影の伝説』は実…

宮崎駿の<世界>

切通理作『宮崎駿の<世界>』を読んでいて、ふと考えると宮崎監督作品でマトモに見たのは、カリオストロ、ナウシカ、ラピュタ、トトロくらい。うち面白いのはカリオストロ、ラピュタ、トトロがグーンと下がって続く感じ。それ以降の作品も見てはいるけれど、…

エンデンジャード・トリック

息子にコートを奪われてしまったので、カジュアルに羽織るものがなくなってしまった。さすがに困るので、最近我が家でも人気急上昇中のワークマンへ行く。その前に魂心家で醤油ラーメン味濃い目をバッチリまくった。で、防寒ジャンパーを買ったのだが、これ…