2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

特命ヘリ緊急発進!

木曜ともなると疲れ方が違う。一秒でも早く横になりたい。精神的にもかなり疲れてて、うっかりCDを1枚発注してしまった。いかんなぁ。 『特捜最前線』第320話「特命ヘリ緊急発進!」、神がかり過ぎの神代。設定はGメンみたいでイマイチ特捜らしくないけれ…

不発弾の身代金!

昨夜は涼しくて寝やすかったのに、今日の暑さはどうだ。あと数日、涼しさを持続してくれんかね。 『特捜最前線』第318話「不発弾の身代金!」、またまた犯人役で登場の西田健。今回はかなり可哀想。取調室で神代相手に堂々と持論をぶちながら、ところどころ人…

スーツアクターの矜持

JRは計画運休するとか何とか大騒ぎだったが、雨はそんなに大したこともなく(京都じゃ注意報しか出ませんでした)、そういえば梅雨ってどうなったんだろうとぼんやり考えさせられた程度でした。 鈴木美潮『スーツアクターの矜持』、興味深い部分もないではな…

アンチヒーロー

『アンチヒーロー』も終わった。面白かったけど、誰が裏切ってるんだとか何とか、なんか思ったとおりの終わり方だったな。ラストは長谷川博己のにや~って顔で終わった方がスッキリしてたと思う。それにしても、日曜劇場は癖のありすぎる芝居合戦の場になっ…

裁判官の爆笑お言葉集

父の日だったそうだ。 長嶺超輝『裁判官の爆笑お言葉集』、まったく爆笑ではない。そりゃそうだな、裁判所で爆笑とるような発言できるわけないわな。それどころか、何か変わったことを言っているわけでもない。わざわざ本にまとめて紹介するような内容でもな…

その意図は見えなくて

暑いんで何もする気になれぬ。買い物行って、洗濯物干して、部屋の掃除したら、もう何もしたくない。どこか空調の効いたところへ行きたいが、そんなところはない。ただ、ただ、もったいなく時間が過ぎていく休日。 藤つかさ『その意図は見えなくて』、面白く…

約束 〜16年目の真実〜

有給休暇を取って、午前中は医者をハシゴ、昼からは車を車検に持ってった。11年目の愛車だが、16万も吹っ飛んでいくのはつらい。うち52,000円が税金ってのも納得がいかない。全国一の暑さ(35.9度)でフラフラなのに、この出費でダブルパンチ。 『約束 〜16…

暑いのう

私の部屋は21時42分の時点で31度を超えてるんだが、帰宅してからずっと窓開けててこれだもんなぁ、やってられんよ。なんだか明日は今週で一番暑くなるらしい。まだ6月だぞ、このまま行ったら死んじまう。

今日もまたバカの相手

どうも「本来の筋道」というものが分かっとらん奴が増えている気がする。仕事のできない奴は昔からいた。サボる奴もいた。しかし最近は、そもそも「本来の筋道」を理解せず、単なる前例踏襲、上っ面だけ見て本質を理解していない(というか、理解しなきゃな…

夜の道標

地獄は続く。なんだ、この暑さ。現在21時40分、室内は30.1度。さすがに今夜はエアコンつけなきゃ無理か。電気代上がるのになぁ。給料上がらんのになぁ。 芦沢央『夜の道標』、最後の最後に、あんな話をぶち込むか。いくらなんでも唐突すぎやせんか。思いつい…

検察側の罪人

いよいよ暑くなってきた。今日は一人ぽっちで仕事してたのもあって、大いに忙しく、そのせいか頭がクラクラする。熱中症なのか? どうすりゃいいのだ。 雫井脩介『検察側の罪人』は、面白く読むには読んだが、チト強引かなぁという気もした。登場人物の行動…

卒業生には向かない真実

昼前に2時間ほど出勤。おかげで随分と中途半端な日曜になった。土日、誰にも何にも邪魔されず、ゆっくり過ごしたい。できれば露天風呂に入りたい。 ホリー・ジャクソン『卒業生には向かない真実』、やっと読んだ。前2作の内容は、うっすら覚えている程度だ…

JKと六法全書

『JKと六法全書』、これ意外に面白かった。ここまで面白いと思ってなかった。いただき女子やら共同親権やらをネタにするだけでなく、検事の定年延長、賭博発覚でクビ、国側の認諾なんてものをどっかんどっかん取り込んでて、攻め具合が凄い。続編を狙ってる…

やっと来た金曜

何か知らんが滅茶苦茶に疲れた一週間だった。特に仕事が忙しかったわけでも何でもないのに、どうしてこんなに疲れるのか。やっぱり年のせいか……。

Sax Appeal

THE SWEDISH MODERN JAZZ GROUPの『Sax Appeal』。まったく聞いたことのないグループ、見たこともないジャケット、ガイド本でも見た覚えがなく、何の予備知識もなかったのだが、なんとなくピンときて買った。この「ピンとくる」って感覚が大事なんだな。まぁ…

Destiny

私が見てた春ドラマで一番最初に終わった『Destiny』。6月に入ったばっかりで終わるのは随分と早い。でも、まぁ、これじゃあ終わるわな、って納得のしょーもなさ。20年前の事件の真相とやらがショボすぎる。かてて加えて登場人物全員おかしすぎて誰にも感情…

治療法求む

どうにも体が重い。心も重い。良くなる方法を思いつかない。一週間くらい、知ってる人が誰もいないところで静養しなくちゃダメかなぁ。それはそれで、帰ってきたくなくなるから逆効果かなぁ。

散歩する霊柩車

西村晃がイイ『散歩する霊柩車』、監督は『吸血鬼ゴケミドロ』や『特捜最前線』でおなじみ佐藤肇、音楽は(聞けばすぐ分かる)菊池俊輔。脇が渥美清、金子信雄ってのも嬉しいねぇ。春川ますみって、私には『赤かぶ検事奮戦記』なんだけど、昔の映画とか見て…

動脈列島

田宮二郎対近藤正臣というだけで燃える『動脈列島』。警察側、田宮二郎を担ぎ出すのが小沢栄太郎(『白い巨塔』の財前と鵜飼だ)、田宮とチームを組むのが小池朝雄、井川比佐志、近藤洋介、勝部演之、渥美国泰。近藤正臣のカノジョが関根恵子、逃亡中に知り…

互換性の王子

掃除して物干しして後はゴロゴロ。休日らしいっちゃらしいが、まぁツマラン一日ではある。 雫井脩介『互換性の王子』、面白かった。久々に「面白かった~」と思えた一本。女性を巡るラストは意外だったけど。