2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水無月を食おう

6月終了。梅雨のじとじとが続いて嫌な感じ。それにしても、水無月って、どうしてあんなに高いのか。あんな小さくて200円って、どういうことよ。どうせやったら白、黒、抹茶と食いたいのに、全部買うたら600円やんけ。しかも小さいから、満腹感あんまりない…

降られっぱなし

帰ろうと思ったら雨という日が続く。うんざり。今日は朝から酷く眠くて、どうしてこんなに疲れているのか不思議なくらいだ。土曜も出勤だというのに、困ったもんである。

とりあえずビール

「とりあえずビール」というのは、実はよくない、飲むならワインにしなさいとか言うのを何かで読んでて、頭に残ってたせいか、帰りに寄ったキリン堂でワインを買ってしまった。実は私は、ワインなんてそんなに好きじゃないんだが、「メルシャン おいしい酸化…

合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明

『合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明』も終わった。いつもと同じ天海祐希が、実に代わり映えしないこと。あの真相が「合理的にあり得ない」って感じだった。無茶苦茶な話だぞ、あれ。 これで、私の見ていた春ドラマは全部終わった(あ、船越英一郎…

ラストマン 全盲の捜査官

今日は歩きまくったせいで、やたらめったら足が痛い。 『ラストマン 全盲の捜査官』は面白かったが、全盲だって設定、必要だったのかしら。初めの方はともかく、中盤以降、盲目である必要がないばかりか、ちょっと超人になっちゃってるじゃんって具合だった…

普通の休み

土日が休みになったのは1か月ぶりだ。って、次の土曜は出勤するのだが。この土日は、そんなに早起きすることもなく、比較的ダラダラと過ごせた(息子を送ってはいったが)。これで涼しけりゃ気持ちいいんだが、こう暑いとなぁ。

村でいちばんの首吊りの木

辻真先『村でいちばんの首吊りの木』、よくもまぁ、これを映画になんかしたもんだ。ものすごく短いのに、2時間に引き延ばすのは大変だったろうに。ぶっちゃけ大した話ではない。真相なんて、見抜けない奴がいるのかって程度の話でしかない。首吊りの木が成…

真っ当に仕事するのがほとほと嫌になる

最近ホントにイライラすることが多い。というのも、仕事でスカタンばかりに出合うから。まぁ、失敗することは仕方ない。あまりにたびたびじゃねぇかとも思うけど、そこは仕方ないと思ってやろう。しかし、失敗して、周りに迷惑かけてるのに、絶対謝らないっ…

名探偵のままでいて

梅雨らしく雨がよく降った。どうにも鬱々として楽しまぬ今日この頃にふさわしい天気。 小西マサテル『名探偵のままでいて』は良かった。主人公に、ここまで過酷な過去を背負わせなくてもいいのに、とか思いもしたけれど、なかなかに楽しませてもらった。ただ…

未曾有の出来事

古畑任三郎の新作「一瞬の過ち」が読める『三谷幸喜のありふれた生活 (17) 未曾有の出来事』ではあるが、ぶっちゃけ、それほどのものでもない。まぁ、私はテレビシリーズでも「動く死体」がベスト、次が「死者からの伝言」、後は大したことないなんて思って…

風間公親 教場0

こうも報われない日々を過ごしていると、生きるモチベーションというものが、どんどん失われていく。 『風間公親 教場0』は、なんとも宙ぶらりんで終わってしまった。連続ドラマをああいうふうに終わらせるのは嫌いだ。て言うか、毎回、事件を一つ解決しつ…

新世代ミステリ作家探訪

今月は、土日ともに休みってのが1回しかないもんで、有給休暇でバランスを取ろうと、今日を休みにしたものの、何もすることがない。こう暑いと昼寝もできず、朝からひたすら読書。あっという間に3冊読み切っちゃって、つくづく休むのが下手だなぁと凹む。 …

探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子

今朝は5時起きで息子を送り、そのまま出勤。よく働くなぁ、俺。まぁ、今日は早々に終わって、9時30分には帰宅できたからいいんだけれども。しかし、こう暑いと何もする気が起きない。電気代が怖くてエアコンもつけられないし、どうしたものやら。明日、…

働く休日

久しぶりに朝寝出来る休日。とは言うものの、勝手に目が覚めるジジイ体質はナントカならぬのか。昼前に息子を送っていき、帰りに買物に寄って、部屋の掃除と洗濯物干しをやって、最高気温33度の休日は終わった。働きすぎやなぁ。明日は日曜だというのに5時…

勝利の法廷式

『勝利の法廷式』も終わってしまった。深夜ドラマやから、あんまり話題にならんかったけど、面白かったなぁ。まぁ、一般受けするようなキャッチ―な要素が全然なかった(このキャスティング!)けど、ちゃんと面白かったです。キャスティングだけで客を吊ろう…

それってパクリじゃないですか?

『それってパクリじゃないですか?』が終わった。世間じゃあんまり高評価じゃないみたいだが、面白かったぞ。常盤貴子と朝倉あきが見られるだけでお釣りがくる。福地桃子っていいねぇと思ったら、哀川翔の娘なんだな。重岡大毅も良かったぞ。NHKのドラマ…

この蒸し暑さ

思ったよりも雨が長引いて、今はひたすら蒸し暑い。この鬱陶しさ。こりゃ寝る前に少しだけエアコンで除湿しなきゃならんかも知れん。電気代かさむから、つけたくないんやけどなぁ。

ドールハウスの惨劇

どうも喉の痛みがひいてくれない。風邪の前兆だったら嫌だなぁ。 遠坂八重『ドールハウスの惨劇』は、面白く読むには読んだものの、なんだかちぐはぐ。事件と探偵役のキャラとの釣り合いが取れてないのかなぁ。それと、この表紙はないだろうと思う。

グッゲンハイムの謎

ロビン・スティーヴンス『グッゲンハイムの謎』は『ロンドン・アイの謎』の続編。といっても、前作の作者(シヴォーン・ダウド)がタイトルだけ考えて亡くなったから、まるごと別の人が書いてる。ダウドは「原案」になってるけど、タイトルと前作の登場人物…

波よ聞いてくれ

朝、息子を学校に送っていった以外は、のんびりゆっくり過ごせた。テレビ見て、本読んで、ダラダラ過ごす一日。こういう日がないと、ホントにもたんよ。 『波よ聞いてくれ』が終わってしまった。『トクサツガガガ』で初めて見て以来追っかけてる小芝風花主演…

ロンドン・アイの謎

朝から息子を学校へ送り、いったん帰宅してから、改めて出勤。昼過ぎに帰ってきて、買い物。今日はハードに働いた。 シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』は面白かった。人間消失の謎は、まぁ謎って程のものではないので、すぐ分かる。でも、それ以外の…

JAZZ CALYPSO

休みを取って、午前中に医者2軒をはしご、午後からは車の定期点検。あとは部屋の掃除やらなんやらで一日を潰す。明日は出勤だ。 これから鬱陶しい夏に向かうので、明るく爽やかな音楽を聴こうと、オークションでモンティ・アレキサンダーの『JAZZ CALYPSO /…

再会・容疑者は刑事の妹!

『特捜最前線』第164話「再会・容疑者は刑事の妹!」は、立枝歩が可愛い。それだけ。この後、吉野とくっつけようという案もあったらしいけれど、結局そんな展開もなく、第351話「津上刑事の遺言!」まで出てこない(そして、それで終わり)。津上の妹と付き合…

ああ三河島・幻の鯉のぼり!

『特捜最前線』第163話「ああ三河島・幻の鯉のぼり!」は、放送日から18年前(昭和37年5月3日)に実際に起きた三河島事故を題材に採った作品。なぜ犠牲者の中に一人だけ身元不明の人がいるのかという謎を追うのだが、この解釈が明かされたところで、そんなに…

良質な睡眠を

日によってモーレツな眠気に襲われるときがある。毎晩22時には部屋の電気消して布団に潜り込んで、目覚ましは5時50分にかけているのだが、23時過ぎても眠りにつけず、4時頃(下手すりゃ3時頃)には目が覚めるという不幸な睡眠状況。これでもヤクルト1000飲ん…

ちょいと蒸し暑い

それでもエアコンはかけぬ。まだまだ我慢しなければならぬ。暑がりの私ではあるが……。

センチメンタル

上岡龍太郎が死んでしまった喪失感がなかなか埋まらない。あんなふうになりたいなぁと、芸人になりたいというわけではなく、知性の無駄遣いみたいなのが好きで、つボイノリオも呉智英も、そういう感じが好きで憧れてて、ああいう芸風って、今は完全に廃れた…

今日も出勤

土曜出勤が、いつもの平日より長時間ってのはつらいなぁ。一日坐ってるのは、体に悪い気がするのよなぁ。肩も腰も首もバキバキやし、目も疲れまくってるし、足はむくんでる気がするし、ナントカせにゃいかんなぁ。

上岡龍太郎、逝く

大雨警報って割りには、大した降りじゃないなぁ、でも鬱陶しいなぁ、なんて思ってたら、上岡龍太郎の訃報が飛び込んできた。古くはラブアタックやノックは無用、有名どころではパペポやナイトスクープで、随分楽しませてもらった。「芸は一流、人気は二流、…

6月スタート

体がダル~いまま6月に突入。今月は土曜2回、日曜1回出勤で、なかなかハード(と言っても、拘束されるだけで、何もすることはないのだが)。おまけに明日は大雨だっていうじゃないか、嫌だねぇ。