終わった。基本的に暇な職場のはずなんだが、なんやかんやとバタバタさせられたなぁ。なにしろアホという言葉では足りないくらいダメな生き物がひしめいている職場なので、精神的な疲労が溜まりに溜まりまくる。吐き出すところもないしなぁ。これが困るのよ…

柄刀一『或るスペイン岬の謎』は拍子抜けだったな。前作、ちょっと面白くなってきてたのに、トーンダウンしてた。それと、シリーズ最後に向けて、何か大仕掛けがあると思ってたのに、そんなもん全然なくて、ただ単にクイーンの国名シリーズを借りただけだっ…

なんや知らん朝からえらいバタバタさせられた。普段は暇なのに、突如、締切が厳しい仕事が一斉に襲い来るのはやめてほしい。今朝照会してきて昼までに回答とか、頭おかしいんと違うか。

土日の時間の過ぎ方が容赦なさ過ぎて困る。週休３日くらい無いと、バランスが取れない。もっといろいろやりたいこともあるし、休みたいし、あぁ、もう、とにかく時間が足りない。

昨夜の酒のせいで、いささか頭が痛い。飲むもんじゃねぇな。 『伊福部昭の芸術7 幻』は、「交響ファンタジー ゴジラVSキングギドラ」と「交響組曲 わんぱく王子の大蛇退治」が入ってるけど、ぶっちゃけ『伊福部昭の芸術4 宙』を持ってれば、敢えて聞くまでも…

職場の新年会。職場の宴会なんてのは何年ぶりだろうか。しかし宴会が好きではない私は、正直コロナ禍の頃の方が楽で良かったのだが……。で、ふぐを食いに行ったのだが、てっぴ、てっさ、焼きフグ、唐揚げ、鍋のフルコースで食べ応えがあった。でも、てっさも…

予報どおり寒かった……。なんなら朝の雪は、昨日より酷かった。凍える。顔が固まる。

確かに今日は寒かった……。ただでさえ一日で最も気温が低い時間に出勤しなきゃならんのに、この寒さだもの。布団から出るのは決死の覚悟よ。明日も寒いらしいなぁ……嫌だなぁ……。

市川崑監督『京』。劇映画じゃないし、ドキュメンタリーって言われるけど、なんか違う気もするし、何なんだろう。それはともかく、あぁ市川崑だなぁと思う瞬間はあるけど、全体的におとなしい感じ。京都なんて誰が撮っても同じようになると思うけど、金閣も…

つかれた……息子を病院に連れてかなきゃいけないから、少しでも早く帰りたいのに、そうはさせてくれないバカがいやがって、ホントに腹が立つ。いやもう、疲れた。

『ゴジラ 東宝特撮映画音楽全集』『東宝SF特撮映画予告篇集』『続 東宝SF特撮映画予告篇集』『DIGITAL TRIP 未来警察ウラシマン シンセサイザーファンタジー』『TATA REMIX』『MOMAY』を、とうとう売った。ネットで、まんだらけと駿河屋に見積依頼したら、駿…

昨日、息子がクラブでケガをした。歩くのもやっとなのに、医者に連れて行くことも、早く帰らせることもしない学校のクラブって何なんだろう。朝一番で医者に連れて行ったら、前距腓靭帯損傷ということらしい。骨は無事、靭帯も切れてはいないようなのが不幸…

やっと終わった一週間。今週は４日しか出勤してないのに、何だ、この疲れ。こんな疲れはさっさと解消して、充実した休日を過ごしたいもんだ。しかし、仕事中には、いろいろしたいことが思い浮かぶのに、家に帰ってきたら、何もする気がなくなるのは何故なん…

非常に疲れている。他所の職場のスカタンの尻拭いをさせられているせいである。その分給料を上げてくれるなんてことは、もちろんない。バカバカしい限りである。というわけで、ものすごくゴキゲン斜めなのである。

くわがきあゆ『レモンと殺人鬼』、面白かった。登場人物全員救いようがなくて、まぁ、あんまり楽しい話ではなかったけれど。解説書いてる瀧井朝世とかいう奴、ネタバラシしててムカついた。ネタバラシと言うほどのものではないのかも知れんが、その部分を知…

小松左京『SF魂』を読んだ。小松作品は、ハヤカワ文庫の『日本SF傑作選2』に入ってた「地には平和を」「時の顔」「紙か髪か」「御先祖様万歳」「お召し」「物体O」「神への長い道」『継ぐのは誰か?』は読んでる。『果しなき流れの果に』も読んだ。『日本沈没…

和田誠、森遊机『光と嘘、真実と影 市川崑監督作品を語る』は、まぁ大したことない本なんだけど、私の好きな映画監督のことだから読んでみた。好きだと言ったって、『ビルマの竪琴』（新旧両方）『穴』『炎上』『鍵』『おとうと』『黒い十人の女』『破戒』『…

今日も今日とて息子の試合で城陽市へ。試合が終わったら後片付けしてすぐ帰るんだと思ったら、練習試合とかで２時間くらいやってた。おかげで帰宅は２０時。いやいやいや、明日は学校なんやから、もっと早く帰したらんとあかんやろ。電車で来てた子等も多い…

朝から医者に行ったり、息子を試合に送っていったりと、なんやかんや動いた。明日も動かにゃならん。三日間ゆっくりするつもりやったんやけどな。ゆっくりできるのは月曜だけかな。 坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』は面白かった。二つのストーリーは、もう…

今期のドラマには、ホントそそられない。見ようかな、と思ったのは『院内警察』『グレイトギフト』『さよならマエストロ』『不適切にもほどがある！』だけ。不作すぎる。面白そうかな、と思ったらテレ東だったりするので、実に腹が立つ（京都じゃ見られない…

やはり体調は思わしくない。鼻声だとも言われたし、風邪なのかしら。休みを取れたらいいのだが……。 斜線堂有紀『ゴールデンタイムの消費期限』は、ミステリだと思ってたら、そうじゃありませぬでした。それなりにスイスイと読めたけれど、才能も何もない平々…

どうにもしんどくて仕方ない。心身ともに絶不調。今年に入って10日経ったけど、休みは２日間だけだもんなぁ。そのうえ職員数減らされて、仕事量は単純計算で１．５倍になってるし。そりゃ疲れるよなぁ。 劇場版『イチケイのカラス』は、なんだか雑な話だった…

上がってるだろうなぁ……なんだか、もう……

出勤しようとしたら雪がちらついてやんの。初雪らしい。いやもう勘弁して。祝日出勤で、バスが減ってるから早起きで、それだけでもうんざりなのに、雪で寒さマシマシなんて酷すぎる。 逸木裕『世界の終わりのためのミステリ』は、興味深い設定ではあるものの…

世間様は三連休らしいが、私は明日も仕事だ。１月になってから、職場に行っていないのは２日と今日だけ。なんなんだろう、これって。おまけに洗濯機が壊れたんで、また痛い出費がかさむ。 ジェイ・アッシャー『13の理由』は、なんとも微妙な読後感。すべては…

中途半端な時間に中途半端に出勤しなきゃならんせいで、せっかくの休日をマトモに使えない。こういうのが一番困る。世間様と違って、三連休なんて気の利いたものも味わえないんだから、せめて休日はしっかり休ませてほしいもんだ。 西澤保彦『走馬灯交差点』…

夕方から、突如くしゃみと鼻水連発の症状に襲われ、苦しくてしんどくてたまらない。まさかと思うが、花粉なんだろうか。ちょっと普通じゃないぞ。

大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』は、なんだかよく分からん話だった。第１話は、まだ普通に読めた。しかし、後に行くにつれ、よく分からなくなってきて、最終話に至っては、一体何が言いたいのかサッパリ分からん。事件現場にバラまかれた手掛かりから…

車による送迎と読書と、ほんのちょっと出勤で終わった。年末年始休み、普通は６日あるんだが、５日だけ（去年は４日、一昨年は３日だった）で終わった。やっぱりあっという間だったなぁ。休んだなぁ、と実感するためには、やっぱり１か月は必要ではなかろう…

やっと休みらしく一日ダラダラしていられる日がやって来た。明日一日で休みは終わるのだなぁ。やっぱりあっという間だ。 辻真先『馬鹿みたいな話！ 昭和36年のミステリ』は、さほど語ることもない内容。被害者の最期の行動が不可解すぎる。犯人が浅はかすぎ…