馬鹿みたいな話!

やっと休みらしく一日ダラダラしていられる日がやって来た。明日一日で休みは終わるのだなぁ。やっぱりあっという間だ。

辻真先『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』は、さほど語ることもない内容。被害者の最期の行動が不可解すぎる。犯人が浅はかすぎる。ありえない。テレビ草創期の話が書きたいのなら、無理にミステリにする必要はない。