デモ反対

集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がなされた。で、「解釈改憲反対!」「戦争反対!」「安倍やめろ!」というデモが行われている。残業を終えて帰ろうと、雨のそぼ降る中、バス停へと急ぐ私を、そのデモ隊が阻んだのだった。以前から何かにつけて言うておるように、大声を張り上げて、公共交通の円滑な運行を妨害したら、何かが変わるというのだろうか。労働組合だか退職教員だか言う、ろくでもない低脳どもが、動員かけられて、金をもらって騒ぎながら散歩すると、世の中がよくなるとでもいうのだろうか。



なるわけがない。



デモなんかやる連中は、一人残らずバカである。魯鈍である。白痴である。戦争でも解釈改憲でもなんでも反対したけりゃすればいいが、それをデモという形で表すのは愚劣の一語である。何の実効性もない、単なる自己満足、目立ちたがり、やかましい、迷惑だ、烏合の衆、とにかく、さっさと消えてなくなっていただきたい。いや、「いただきたい」なんて丁寧に言うこたぁない。さっさと死ね、愚民どもが。