係長は座ってればいいのか?

昨日は「係長は何をしているんだ?」ということで書きましたが、なんと、今朝、半年ぶりの宿題をあげてきました。「出し遅れの証文」とは、まさにこのこと。そのうえ、これがまた突っ込みどころ満載で、て言うか、突っ込む気力すら出せないほどのダメな資料。瞬殺レベル。それよりなにより、「私のパフォーマンス低下のせいで皆さんにご迷惑をおかけすることになり申し訳ないと思っています。さて(以下、そのダメ資料の説明)」などと書いてきやがったことにキレたね、私ゃ。なんや「パフォーマンス低下」って。辞書によると、パフォーマンスというのは、実行力、手ぎわという意味らしいが、そういう問題じゃない。そんなものを云々するレベルに達してないということが分かってない。もっと本質的な、根源的な、仕事に対する姿勢自体が問題なのだ。「訊かれたことには答える」ということが出来てないんだぞ。それに「申し訳ないと思っています」ってなんだ。思ったらOKなのか。「低下しているので、こう対処します」とかなんとか、具体的な策は何もないのか。すぐ後で「さて」なんて書いてるってことは、「謝っておいたからいいでしょ」というのが透けて見える。最低最悪の人格だ。少なくとも、係長として立てる器ではない。さっさと辞めてほしい。