甥が「テストの点が悪かった」と、えらく落ち込み、どうすればいいかと相談してきた。いろいろ考えて、やっぱり数をこなさないと、ということで、問題集を買いに京都駅前の大垣書店へ行ってきた。一口に問題集と言っても、ものすごい種類と数があって、選ぶのに30分近くかかった。読みやすくて分かりやすくなきゃいけないのは当然として、難しすぎても簡単すぎても駄目だし、毎日続けられる程度に、ちょうどいい問題数で区切られてなきゃダメだし、と、いろいろ難しい。かなりがんばって選んだ問題集。これで勉強が捗ればいいのだが。
大垣書店は建物の2階にあって、1階がトイザらスだったので、ついでにちょいと覗いてみた。「うごく! ゼンマイ カクレモモジリ」という、思い切りそそる品物があり、300円と破格の安さだったので買ってきたが、ついさっき、息子と、遊びに来た息子の友達が壊した。まだ2回しか遊んでないのに……。
七河迦南『空耳の森』読了。これもよかった。ああいうラストでよかった。
