ディスクユニオン

ウォリアーズ

◆CDを売り払った。毎度お馴染みディスクユニオンである。というのも,ディスクユニオンから年賀状が来て,その年賀状を同封して送れば,買取価格が20%アップするというのだ。20%アップというのは時折あるのだけれど,一昨年の末に30%アップというのがあった気がして,それを待ってたのだが,去年はとうとう1回も実施されなかったので,ここで手を打つことにしたのである。
◆で,売り払ったアルバムなのだが,その数なんと116枚!数年前,名盤ガイド片手に集め,「これがジャズというものかぁ」なんて聞いてたものの,それなりに自分の好みというものが分かってくると,「こんなもん,どこが名盤じゃ。二度と聞かんわい」「別に同じようなアルバムがあるから,わざわざ持ってるまでもないわい」なんてのが,どっさり出てきたのだ。でっかいダンボール箱に詰め込んで,宅配便(もちろん着払い)で送りました。
◆まぁ,そんなにたくさん売り払っても,手元にはもっと多くのアルバムが残っているわけで,今後は,それらをじっくり聞いていこうと思うのであります。中山康樹じゃないけれど,たくさん持ってても全部聞く時間なんて確保できっこないし,ただ持ってるだけなんて意味ないもんね。

連休のお供part2