北海道苫小牧市在住のフリーカメラマン（33歳）が，外務省の説得を無視してイラクに行ったらしい。「治安が悪化していることは分かっているが，米国中心の情報が正しいのか，イラク市民が今どういう生活をしているか自分の目で確かめて，写真で伝えたい。命の危険や『自己責任論』などの批判は覚悟している」なんて寝惚けたことをぬかしているらしい。てめぇが覚悟してようがなんだろうが関係ないってことが分かってないね。仮に「私がどんなことになっても，日本国として一切動いていただかなくて結構です」なんて誓約書を出していたとしても，「じゃあ本人が言ってるんだから，放っておきましょう」ってことにはならないでしょうが。どんなアホでも捕まったら，日本国としては動かざるを得んでしょう。我々の税金をなんやと思っとるんだ。あっさり死ね。
