ややこしい世の中 その後

遠野凪子は出始めの頃はキレイやったのに、なんでここまで汚れるかなぁ。

てなことはさておき、職場では毎月恒例係会議だったわけだが、今月もボンクラ2匹が、言わなきゃ出来ん、言われてもやらん、会議の時間さえ凌げればいいという姿勢を今月も貫いていた。正真正銘の屑である。真っ当に仕事しているこちらがバカみたい。て言うか、このボンクラ、民間企業(○ネルヴァ書房)に10年近く務め、役所に入ってきた経験者採用という奴。こいつを見てると、民間企業ってのが、いかにチョロイ職場かが分かる。今年度担当として振り分けられた仕事のうち、マトモに仕上げた仕事が一つもない。うち二つは完全放棄で他人に丸投げ(ギリギリまでやってないことを隠してた)。別の二つは99%他人に投げた(これまたギリギリまでやってないことを隠してた)。そして最後に残ったひとつもマトモにやっておらず、今回また「やってます」が嘘だとバレた。こんな奴を生かしておいていいものか。

さて、昨日書いた、ボンクラ係長による「重要な案件」だが……係会議が終わりに近づいているのに話を切り出そうとしないのに業を煮やした職員が「あの件は?」と問うたところ、「課長、庶務係長と相談した結果、今は言えません。では、いつ言うのかと言われても、それも言えません」という想像の斜め上を行く回答。わざわざ定例会議の前日と言う時間を指定し、「重要な件」とまで予告しておきながら、そういうオチ?言われたこちらはモヤモヤしながら土日を過ごしたというのに、どういうことか。言われる側の気持ちと言うものを考えたことがあるのだろうか(係長のくせに労務管理以前の問題だろうが)。それに、驚くべきことに、我々に予告したことは、課長たちには内緒にしていたらしい。なんじゃそりゃ。言うか言わないかを判断するときに、「実は予告した」というのは重要なファクターなのに、それを報告せずに判断を仰ぐということ自体信じられん。こいつは一体何なのだろう。

というわけで、今日は非常に疲れた一日であった。こんな奴らと十把一絡げで見られるのかと思うと、悔しくてならない。

大事なのは今だ! 今、戦うことが大事なんだ! 今、戦わない人間があとで戦うわけがない!! 戦わないためのいいわけなんて、無限に考えつけるものなんだ!! 戦いを放棄する人間に一緒に戦えとはもういわない! だが 戦う人間を妨げることだけはしないでくれ!