(逆?)恨み節

さそり

◆「子どもに就かせたい職業」に公務員を選んでおきながら,公務員を滅多矢鱈に叩く奴が後を絶たず,頭を低くして生きている毎日です。叩かれるほど汚いこともしてなけりゃ,おいしい目にもあってないんですが。
◆それはさておき,ここ3週間ほど鬱休みしておったのですが,医者に「仕事が忙しくなったり,周囲に迷惑をかけていると自責の念に駆られているのは分かるが,軽快してないので,せめて後2週間は休みなさい」と言われました。その旨上司に告げますと,「2週間経った時点で『やっぱり,もう少し休みます』ということにならないか」「仕事を始めてしばらくして,また休むことにならないか」訊かれました。「私としては今週から出勤するつもりでいたが,医者が『せめて』とまで言うので休ませてもらいたい。当然,その後はキッチリ出勤するつもりだが,一日も休まず済むかどうかなんて保証できない」と答えたところ,だったら医者に確認してくれと言われました。そんなことを保証できる医者がどこにいるのでしょう?(案の定,医者には「それは保証できない。休めば体に良いことだけは間違いないとしか言えない」と言われました。)また,そんな確認,上司がすべきではないのでしょうか?
◆こちとら休みたくて休んでるわけじゃないし,出勤してないからって気が休まってるわけでもない。迷惑かけてるのは重々承知だけれど,やむを得ず休んでいるのです。それを100%理解してくれとは言いませんが,仮にも私の労務管理をすべき上司が言う台詞でしょうか?むかついたので,かえって休む踏ん切りがつきましたがね。もう若くはないんでね,仕事と自分の体となら,自分の体を優先させてもらうぜ,俺は。たとえ職場が崩壊しようともな。