素晴らしき哉,死刑

仕置き

山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件……詳しく言うと,23歳の新妻を強姦する目的で家に侵入(侵入時には勤め先の配管工の制服を着て配管工事を装って侵入した),抵抗されたため絞殺,死姦,横で泣いてた生後11ヶ月の娘を床に叩きつけたうえ絞殺,凶器の紐を首の前で蝶々結びにし,更に被害者の財布を盗んだ当時18歳の鬼畜(更に言うと逮捕後に「無期懲役は確実。7年くらいで地上に芽を出す」「犬とヤッたようなもの」「遺族は調子づいている」などと書いた手紙を連れに出していやがった)に対する上告審判決がありました。判決は「計画性のなさや少年だったことを理由に死刑を回避した2審判決の量刑は甚だしく不当で,破棄しなければ著しく正義に反する」として高裁判決を破棄,審理を差し戻したのであります。

          あんたは偉い!

◆あぁ,人の世の正義も捨てたものではない。最高裁が差し戻した以上,この人間の屑が死刑になることはほぼ確実。弁護人がいろいろと姑息なことを考えているようだが,そんなもん何の役にも立たねぇっての。ざまぁみやがれ。久しぶりに気持ちのいいニュースでした。あぁスッキリ。それにしても最高裁,やればできるじゃないか。今後もこの調子で頼むよ。