映画、テレビ
『特捜最前線』第186話「東京，殺人ゲーム地図!」は、数少ない「面白い」叶主役編。叶主役のエピソードはたくさんあるのに、なんか面白い！ って思えないんだな。初登場の時からキャラが変わりすぎて、ブレてる気がするからかもしれない。で、このエピソード…
せっかく休みを取ったのに、（以下昨日と同文）。明日は台風直撃なのに出勤かぁ。嫌だなぁ。 『特捜最前線』第181話「ダイナマイトパニックII・望郷群島!」で一番印象に残っているのは、さわやかに「オッケー！」と叫ぶ桜井ではなくて、事件解決後、海上保安…
せっかくの休みだというのに、こう暑いと動く気もしない。結果、一日中『特捜最前線』のDVDを見て過ごすこととなる。別にいいんだけどさ、なんか人生を無駄にしてる気がするよな。明日は休みを取ってあるんだけど、同じようなことになるのかな。 で、『特捜…
『特捜最前線』第177話「天才犯罪者・未決囚1004号!」は、考え過ぎの脚本。ここまで相手の動きが読める「天才犯罪者」が、あんな初歩的なミスを犯すはずがない。最後の橘の追い詰め方も酷すぎて、そんなに褒められた話じゃないと思うんだけど、どうだろう。…
今日の暑さは普通じゃなかった。気温も高かったけど、なんか、ただごとじゃない日差し。仕事帰り（祝日だけど仕事だったんですよ）に事務所を出た途端、倒れるかと思っちまったよ。 『特捜最前線』第174話「高層ビルに出る幽霊!」は納涼企画。犯人のやってる…
『特捜最前線』第172話「乙種蹄状指紋の謎!」は、復帰後の船村編としては最高傑作。ウサギと亀みたいに、坂道をひょいひょい歩く吉野を、いつの間にか追い越してる船村から始まって、あの名セリフ「能力において頭脳において、議論でも腕力でも君らには負け…
戸田菜穂って、どうしてこんなにキレイで可愛いんだろう。可愛すぎる。信じられない。 というわけで『テイオーの長い休日』が終わった。実に面白いドラマだった。こういう笑わせて泣かせて心温まるドラマが必要なんだよ。にしたんクリニックのＣＭも含めて最…
『特捜最前線』第170話「ビーフシチューを売る刑事!」、おやじさんが帰ってきた！ しかし、帰ってきて幸せだったとはトテモ思えない展開。特捜って、ほんと容赦ないほどにハードだよなぁ。それにしても、この時点でナイーブ担当が決定的になった叶。この役ど…
『特捜最前線』第169話「地下鉄・連続殺人事件!」、いよいよ滝退職編。退職も何もクビになっても文句言えない失態だらけの滝なんだが、その原因となるヒロインが赤座美代子ってのが、ちょっとなぁ……。桜木健一が４つほど年下だし、おまけにああいう顔立ちだ…
江戸川乱歩の美女シリーズ第13弾『魅せられた美女 江戸川乱歩の「十字路」』は、例によってタイトルが意味不明。歌手役の岡田奈々（自分の歌を歌ってる）が来ている衣装がジュディ・オングの「魅せられて」の衣装に似てるから、という以外に思い当たることが…
新作映画『ゴジラ -1.0』の情報が解禁となった。特報は、なかなかの出来。しかし、油断してはならない。脚本・監督が山崎貴だからだ。『SPACE BATTLESHIP ヤマト』だの『ルパン三世 THE FIRST』だの、ろくな映画を撮っていない。しかも、「戦後間もない日本…
『合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明』も終わった。いつもと同じ天海祐希が、実に代わり映えしないこと。あの真相が「合理的にあり得ない」って感じだった。無茶苦茶な話だぞ、あれ。 これで、私の見ていた春ドラマは全部終わった（あ、船越英一郎…
今日は歩きまくったせいで、やたらめったら足が痛い。 『ラストマン 全盲の捜査官』は面白かったが、全盲だって設定、必要だったのかしら。初めの方はともかく、中盤以降、盲目である必要がないばかりか、ちょっと超人になっちゃってるじゃんって具合だった…
こうも報われない日々を過ごしていると、生きるモチベーションというものが、どんどん失われていく。 『風間公親 教場０』は、なんとも宙ぶらりんで終わってしまった。連続ドラマをああいうふうに終わらせるのは嫌いだ。て言うか、毎回、事件を一つ解決しつ…
『勝利の法廷式』も終わってしまった。深夜ドラマやから、あんまり話題にならんかったけど、面白かったなぁ。まぁ、一般受けするようなキャッチ―な要素が全然なかった（このキャスティング！）けど、ちゃんと面白かったです。キャスティングだけで客を吊ろう…
『それってパクリじゃないですか？』が終わった。世間じゃあんまり高評価じゃないみたいだが、面白かったぞ。常盤貴子と朝倉あきが見られるだけでお釣りがくる。福地桃子っていいねぇと思ったら、哀川翔の娘なんだな。重岡大毅も良かったぞ。ＮＨＫのドラマ…
朝、息子を学校に送っていった以外は、のんびりゆっくり過ごせた。テレビ見て、本読んで、ダラダラ過ごす一日。こういう日がないと、ホントにもたんよ。 『波よ聞いてくれ』が終わってしまった。『トクサツガガガ』で初めて見て以来追っかけてる小芝風花主演…
『特捜最前線』第164話「再会・容疑者は刑事の妹!」は、立枝歩が可愛い。それだけ。この後、吉野とくっつけようという案もあったらしいけれど、結局そんな展開もなく、第351話「津上刑事の遺言!」まで出てこない（そして、それで終わり）。津上の妹と付き合…
『特捜最前線』第163話「ああ三河島・幻の鯉のぼり!」は、放送日から18年前（昭和37年5月3日）に実際に起きた三河島事故を題材に採った作品。なぜ犠牲者の中に一人だけ身元不明の人がいるのかという謎を追うのだが、この解釈が明かされたところで、そんなに…
上岡龍太郎が死んでしまった喪失感がなかなか埋まらない。あんなふうになりたいなぁと、芸人になりたいというわけではなく、知性の無駄遣いみたいなのが好きで、つボイノリオも呉智英も、そういう感じが好きで憧れてて、ああいう芸風って、今は完全に廃れた…
有給休暇を消化。ただ、何もせずダラダラと過ごしただけ。時間だけが過ぎていく。虚しくて虚しくてたまらん。 録画してあった『ボーン・コレクター』を見た。原作も随分前に読んだ気がするが、大して面白くもなかった。看護婦セレマ役のクィーン・ラティファ…
朝から息子を送り、買い物に行き、息子の忘れ物を届け、と、同じ道を３往復。運転は嫌いじゃないけど、短時間に同じ道はツマランぞ。 随分前に録画しておいた『嘘八百 京町ロワイヤル』を見たけれど、もっちゃりした出来だった。詐欺の話なんやから、もっと…
朝から出勤して、終わってからピット星人ピンクver.のソフビを買った。まぁ、これくらいの贅沢は許されてしかるべきだろう。 『特捜最前線』第162話「窓際警視の靴が泣く!」、今回は城南署勤務の蒲生さん。コンビを組むのが紅林ってのは、いただけない。やっ…
シリーズ第12弾にして、エロ路線のトップランナー『エマニエルの美女 江戸川乱歩の「化人幻戯」』！ 今回の美女は大傑作『江戸川乱歩「魔術師」より 浴室の美女』に続いて二度目の登場の夏樹陽子！ エマニエルの美女って、最近の人が聞いても何のことやらサ…
『特捜最前線』第161話「復讐 II ・5億円が舞い散るとき!」は、後編の宿命か、やっぱり少しテンションが下がる。なんかねぇ、第114話「サラ金ジャック・射殺犯桜井刑事!」を想起させるお話だったりするしねぇ。でも、高城淳一、田口計、田中明夫が揃って敵役…
『特捜最前線』第160話「復讐 I ・悪魔がくれたバリコン爆弾!」は、第17話「爆破60分前の女」の焼き直しじゃねえかと言われそうだが、面白いんだから仕方がない。でも、いつも思うんだけど、特命捜査課って、セキュリティゆるゆるよね。
『特捜最前線』第155話「完全犯罪・350ヤードの凶弾!」は、誰が何と言おうと橘編の最高傑作。潜入捜査なんか面白くないんだよ。代議士に喧嘩売ってるのを見てビビる桜井（「こいつ俺よりヤバいんじゃないか」みたいな顔する桜井が見もの）、キッチリ仕事こな…
昨夜は酒を飲まなかったのに、頭も体も重い。妙に疲れがたまっている感じだ。今は仕事も忙しくないのに、なんなんだろう。理由として、加齢しか思いつかんのだが……。 ＮＨＫでやってた『映画 おしりたんてい シリアーティ』を見た。一度見たいと思ってたんよ…
シリーズ第11弾にして完全オリジナル『江戸川乱歩の黄金仮面II 桜の国の美女』は、21歳の古手川祐子（西部警察に出てた頃だな）がやたら可愛いのは当然として、大月ウルフが全部持ってっちゃうんだな、これが。堂々たる主役。もう伊吹吾郎いらないじゃん、大…
朝、息子を売時まで送っていく用事があったので、その後、木津川市まで足を延ばして、開放倉庫に行ってきた。何と怪獣ソフビがほとんどなくなっている。ウルトラ怪獣シリーズなんか全然ない。萌え系フィギュアになんぞ全然興味がないので、早々に帰ってきた…
