復讐 II ・5億円が舞い散るとき!

特捜最前線』第161話「復讐 II ・5億円が舞い散るとき!」は、後編の宿命か、やっぱり少しテンションが下がる。なんかねぇ、第114話「サラ金ジャック・射殺犯桜井刑事!」を想起させるお話だったりするしねぇ。でも、高城淳一田口計田中明夫が揃って敵役ってのは凄い絵面だねぇ。この破壊力はシリーズ随一じゃないかね。そして、ラストの大爆発。おっそろしい火薬量は東映の本領発揮。でも、ここ、桜井だけ別撮りみたいな感じになってるんだけど、なんでなのかな?