仮面ライダーギーツ

昨夜はX(ツイッターね)のスペースというものにお邪魔した。初めてだったんでよく分からず、おまけに直前にスマホが不調になったりで、いい歳こいて、お恥ずかしい限り。こっちの声が聞こえてるのか分からないし、向こうの声も時々切れるし、そもそもパソコンに向かってしゃべってるってのが、間抜けな姿なんだろうなぁと思う。で、ほとんど聞いてるだけ(昔は「ROMる」とか言ったなぁ)だったんだが、随分夜更かししてしまった。

仮面ライダーギーツ』が終わった。結局何が言いたいドラマだったんだろうか。「誰もが幸せになれる世界」ってなんなんだ。狸の両親とか牛の友達とか死んだままなんじゃないのか? 結局は神様が何とかしてくれて、人は願うことしかできないってんなら、DGPがある方が、まだマシなんじゃないのか? て言うか、ギーツが神様になれたのも、DGPがあったからじゃないか。破綻しまくってる。自分にとって都合の悪い神様(DGP運営)から都合のいい神様(ギーツ)に乗り換えましたってだけの話。酷いもんだった。