特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション

久しぶりに見た『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』。15年前の作品だけあって、画面の古さは否めない。昔の映画やテレビって、こんなに画面が汚かったっけ。隔世の感って、こういうのを言うんだなぁ。それと39分と言うのは、いかにも短い。まぁ、長けりゃいいってもんでもないが、アクションの演出がイマイチすぎる。あれだけ派手なことをやっているのに、あんまり効果が上がってないのは、どうかと思う。デカマスターのヘリの場面なんて、勿体なさすぎるぞ。ラスト、新山千春はお咎めなしってのも腑に落ちん。デカレンジャーを愛する私としても、あんまり良い点をつけられない。

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