2019-05-19 夢の迷い路 本 西澤保彦『夢の迷い路』。人の心の黒さもバッチリ書いてあるけれど、西澤作品としては爽やかな雰囲気。あとがきで、飲み過ぎで入院したと書いてあったのが一番衝撃的。チョーモンイン・シリーズを書き終えないまま死ぬなんて許さんぞ。