鍵の掛かった男

今日は出かけることもなく、ゆっくりと読書にいそしむ。夏のドラマが全部終わったので、消化すべき録画もないもんでね。というわけで、読んだのは、有栖川有栖『鍵の掛かった男』。やっぱり関西弁を文章で読ませるのって難しいよなぁ、とつくづく思い、あのドラマ版は全然イメージが違うなぁと再確認するのであった。それにしても本を読むのが遅くなったなぁ。この程度の量なら3時間ありゃ余裕やったのになぁ。なぁ。なぁ。なぁ。