『離れた家』を読んだ

通勤用の定期券などを買いに出かけた。昼間に外出するのは久しぶりで、こんなに暖かくなっていたのかと驚いた。最後の花見に繰り出そうってことなのか、JR二条駅には、人がたくさんいて、いささか眩暈がした。先週頑張ったし、スタミナ付きのご褒美を、と天下一品に入ったが、麺の茹で方が酷かった。ちゃんとしたマニュアルはないのかね。

『離れた家―山沢晴雄傑作集』読了。「死の黙劇」と「扉」は楽しく読んだが、他のは、ちょっと読みづらい。