◆今日のタイトルは『血縁戦隊シンセキエンジャー』にしようと思いましたが，なんとなく作り込んだような不自然さを感じたのでやめにしました。
◆ぶくぶくに肥ったせいで穿けなくなっていたジーパンが復活！屈辱のユニクロジーパンではありませんぞ。リーバイスのルーズフィット504の29インチだ！と威張れるほど細いわけではないんですが。しかし，まだ510の白（もう売ってないかな）を穿けるほどには復活していない腹。もう少し頑張らねば。腹がへっこんだのに何故体重は減らないのだろう？
◆自動車税を払いに行かなきゃならんので，ついでに足を伸ばしてウインドウショッピングなんかしちゃおうかしらと，THE SHOESで2000円で買ったスポーツサンダルを履いていたら，後ろから母と嫁が「あっ，どっか行くの？ついでに，この子ら遊びに連れて行ったって」と姪と息子を押し付ける。おかげで図書館とか本屋とかレコード屋の夢は潰えた。ベビーカーを押して二条城北側の公園まで行く。比較的新しく再整備された公園で，綺麗だし広い。しかし，1歳児には広すぎた。あんな公園で「一緒には遊ばない子ども二人」の面倒を一人で見るのは無理だ。と言うわけで，嫁を呼び出す。そして，また落ち込む。仕事だけじゃなく，パパ業も失格か……
◆久々に本格的鬱モードでいろんなことを考える。当然答えは出ない。て言うか，正解があるのかどうかも分からない。出口の見えない真っ暗なトンネルの中。せっかく美味いもん（カサ・グランデのピッツァクアトロフォルマッジとピッツァドルチェ）食っても気は晴れない。もっと無機的でひんやりした感触の世界になればいいのに。一日中夕方か夜で，生活感皆無のビジネスホテル（シングル），そこそこ大きなコンビニ，そして歩道橋がある街。理想の世界だ。
