◆元暴力団組員という生かしておく必要がまったくない糞野郎の立てこもり事件のせいで，若い警官が命を落とした。精鋭部隊SATのメンバーで23歳で巡査部長。死んだ後で二階級特進したって，なんにもならない。防弾チョッキを着てたのに，偶然チョッキの隙間から鎖骨を撃たれ，その弾が心臓に届いたとかニュースで言っていた。そんな中途半端な防弾チョッキ着せられて，挙句の果てに死んでしまった。可哀想でならない。御冥福をお祈りします。立てこもってた奴が人質にしてたのは，てめぇの女房らしい。まったくの他人を人質にしてたならともかく，元暴力団員と付き合いのあるような人質の命なんか無視して，さっさと突入，射殺すべきだった。「撃たれたら撃ち返す」ことも許されない警察。「撃たれる前に撃つ」という当然の行為が許可されるのはいつの日か。
