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新番組を斬るシリーズ第３弾！

というわけで『DOLL HOUSE』なんである。こういう番組の主演に松下由樹というのは，かなり冒険なような気がしてたんですが，なかなかどうして貫禄出てるやないですか。これは嬉しい誤算でしたね。しかしながら，やはりと言うか何と言うか，問題はあるわけで，まぁ歳ですからね，それなりに。それに体格もかなり……というわけで，ダンスの衣装はかなりキツイですね。それから安達祐実ですな，問題は。もぉ浮きまくり。姿も声も演技も……。存在自体がフリークスですからね，女優としてやっていくのは無理ですわ，どう考えても。それと小池栄子。不細工やねぇ。美しくないねぇ。華麗じゃないねぇ。「威勢のいい女」ってだけなら下っ端その１でいいのよ。でも，こいつを実働部隊ナンバー１にせざるを得ないところが人材不足の悲しいところ。その他の方々には個性も何も無くてキャラ立ちなんぞ求めるべくもなし……。と，まぁ，そんなわけでキャスト的には問題山積なのですが，設定としては面白いし，Ｖシネマでよみがえった『プレイガール』より１００倍良く出来てた。それにサントラには大いに期待を寄せてよいと思いますですよ。