真夜中の招待状

体が重く頭が痛く喉も痛い。風邪か花粉か、まぁなんでもいいけれど、とにかく体調があまり良くないし、ここ2週間ほど地獄のように忙しかったのも一段落したので、昼から休んで帰ってきた。半日休みってのは、どうも損した気がするんだが。

『真夜中の招待状』は変な映画だった。渡瀬恒彦が何故死んだのかがよく分からない。原作を読んでないんで、この辺りが原作どおりなのかどうなのかも分からんが、ミステリーとして楽しもうとするのが間違いなんだろうなぁという気はした。ヒロインの小林麻美が時代を感じさせる。私は特に魅力的だとも思わんのだがなぁ。