ダイヤル7をまわす時

鳥山明の訃報にビックリの一日。自分が年取った証拠でもあるんだけど、最近の訃報は、ホントに衝撃が大きい。

泡坂妻夫の短編集『ダイヤル7をまわす時』。どれもこれも面白い。ハズレなしで、安心して読める。さすが泡坂妻夫。また、表紙のデザインがイイんだな。別の文庫もあるけれど、創元推理文庫の、この表紙がイイ。