座席ナンバー7Aの恐怖

今朝も突如息子を送っていくことになったり、業務スーパーに買い物に行くことになったり、そんなこんなで一日が終わる。三連休なんて、実にあっという間だ。休んだ気もしない。もともと休みを満喫するのが苦手(というか、どうすればいいのか分からない)なので、問題解決の方法がサッパリ分からんのだが。

セバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』 は、一気に読み通せて面白かったけど、もっとB級感あふれるケレン味を前面に出した方がいいと思うんだがなぁ。前に読んだ『乗客ナンバー23の消失』も同じような印象を持った気がしたが。