俺ではない炎上

浅倉秋成『俺ではない炎上』は面白かったなぁ。久々に満足感のある読書だった。あの手を使ってくるような小説だとは思ってなかったので、すっかり油断していた。いやぁ、面白かったです。

随分と暖かくなり、帰りに歩いていると、少し汗ばむようになったので、服を一枚減らして出勤した。これで十分。日の入りが遅くもなり、明るいうちに帰れるので、歩いていても気持ちいい。この程度の気候のまま過ぎてくれるとありがたいんだがなぁ。今年も例によって、春だの初夏だのすっ飛ばして、いきなり猛暑になるんやろなぁ。