相棒20

静かな一日を満喫すべく、急遽取得した休み。妻子が喧嘩を始めないか、ドキドキしながら過ごさなくていいというのは、こんなに楽なものなのか。時間が、もっとゆっくり過ぎてくれればいいのに。

昨夜は『相棒20』の最終回。反町隆史は、そんなにうまい役者だとも思わないし、冠城亘ってキャラもいまいちピンと来ず、あまりにも個性が無いから長続きしたんじゃないかとすら思っている。最後の事件も、冠城亘にとって特別というわけでもなんでもなかったし。ネットでは別れのシーンでグッと来たって意見が見られるけれど、そこにだけピントを合わせても仕方ないだろうにと思う。でも、ああいう終わり方をしたってことは、シーズン21やる気満々で、冠城再登場もやる気満々なんだろうな。早く終わらせた方がいいと思うんだけどな。いっそシーズン21には新相棒は出さず、過去のキャラ全員出して、それぞれに決着をつけるって作り方をしたらどうだろうか。

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