救いの死

ミルワード・ケネディ『救いの死』
だらだらだらだらだらだらとした文章に何の魅力もなく、読むのが苦痛な一冊。内容が内容なだけに、もっと読者をひきつける文章じゃなきゃ、ダメでしょうが。あれじゃ、趣向を味わう前に、何がドーデモ良くなってしまう。