千葉真一主演、深作欣二監督『ファンキーハットの快男児』は、1961年作品。千葉ちゃん22歳。飛んだり跳ねたり、ひたすらテンポよく進む。なにしろ60分にも満たないもんで、テンポが良くないと間に合わないのだ。子供が誘拐される話なのに、悲壮感だのなんだのは皆無。というわけで、物語がどーのとか芝居がどーのとか、そんな野暮なことは言いっこなし。マンガみたいな映画であるからして、そのように楽しむのが正しい。実際、千葉ちゃんの芝居はマンガそのもの。あれって、深作監督が芝居をつけてるんだろうか。
千葉真一主演、深作欣二監督『ファンキーハットの快男児』は、1961年作品。千葉ちゃん22歳。飛んだり跳ねたり、ひたすらテンポよく進む。なにしろ60分にも満たないもんで、テンポが良くないと間に合わないのだ。子供が誘拐される話なのに、悲壮感だのなんだのは皆無。というわけで、物語がどーのとか芝居がどーのとか、そんな野暮なことは言いっこなし。マンガみたいな映画であるからして、そのように楽しむのが正しい。実際、千葉ちゃんの芝居はマンガそのもの。あれって、深作監督が芝居をつけてるんだろうか。
息子のサッカーの試合で午前中がつぶれた。まぁ、それはいいんだけど、市長選挙には行かなきゃね。「行かないのも意思表示だ」なんてことをぬかすバカもいるのだが、今後一切政治やらなんやらにモノを言わずに、どんな仕打ちも受け入れる覚悟なんてありゃしないんだ、そういう輩には。
水生大海『だからあなたは殺される』はトテモ後味の悪い作品だった。若けりゃ面白がれたんだろうなと思うんだが、寄る年波で、ハッピーエンドを求める傾向が強まっている。いけないなぁとは思うんだけれども。
今更バタバタ慌てても仕方ねえんじゃねえの? 遅いのよ何もかも。もう日本中ウイルスだらけなわけよ。特に京都なんて、中国人だらけなわけですよ。全員感染してても決しておかしくない。ちゃんと食って、ちゃんと寝る以外、どうしようもないじゃんねぇ。
1月も終わろうかというのに随分と暖かい。でも、やっぱり朝はつらい。暖かろうが寒かろうが眠いものは眠い。遅くまで起きているわけではないのだが、眠りが浅いので全然ダメだ。