爆発物処理班の遭遇したスピン

朝からタマゴの安売りに並びに行ったり、息子のクラブの保護者会に行ったりと、なんやかんや活躍した私。土日の休みなんて、あっという間に終わっちまう。

佐藤究『爆発物処理班の遭遇したスピン』は面白く読んだけど、表題作は、どう楽しめばいいのか戸惑うような感じだった。「九三式」「くぎ」も良かったけど「猿人マグラ」が一番好みだったかな。ただ、新作を追っかけようって気にはならない作家さんだったな。