愛の十字架

やっぱり男性更年期障害だった。男性ホルモンが少ないんだそうで、おそらくストレスのせいだろうとのこと。これから補充治療というやつをすることになって、3週間に一度注射しなきゃならんという拷問を受けることになってしまった。

先日来、特捜最前線のDVDを見返している。いいことなんか一つもない毎日、寝る前にこれを見て、「そうだよな、うまくいくことなんてないよな」と自分に言い聞かせ、妙なカタルシスを得て眠りに就いている。第一話「愛の十字架」は、第一話であること以外にDVD化される理由のない凡作。今回の悪役は関西弁丸出しのヤクザ、志賀勝。ストーリーにも光るところは特になく、これが第一話で良かったんだろうか。