死んだ男の赤トンボ!

鬱々とした気分を抱えたまま、自室に閉じこもって息をひそめて過ごす休日に何の意味があろう。

特捜最前線』第86話「死んだ男の赤トンボ!」って、西村晃が出てるって以外に何の取り柄があるんだろうか。これよりも面白くて、DVDに収録すべき作品は、もっと他にあると思うんだが。お話だって『市民ケーン』のパクリみたいなもんだし、何故人気投票100位以内に入ったのかイマイチ理解できん一本。