空白の起点

桜も散り始めた。

今、派遣されている職場は狭くて、一日中パソコンと向き合ってなきゃいけないのに、わざわざトイレまで行かなきゃ体を伸ばすスペースもない。おかげで肩凝りが酷い。目もしょぼしょぼ。

笹沢左保『空白の起点』、犯人が分からないなんて読者は一人もいないだろう。Howdunit にほとんど興味のない私には、退屈な作品だった。

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