紅蓮館の殺人

家内の買い物に付き合って車を出した以外は、静かに暮らす。明日から仕事かと思うと、また気が滅入る。とにかく四六時中、眠くてたまらない。さすがに50歳にもなると、疲れ方、回復の難しさが酷い。少なくとも週休3日をレギュラー化してほしいものだ。

阿津川辰海『紅蓮館の殺人』はトテモ楽しめたのだが、以前、どこかで、これと似たようなテイストの話を読んだ気がする。それが何だったのか、まったく思い出せないのが気持ち悪くて仕方ない。

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