大瀧詠一 Writing & Talking

どうにも体を動かすのが億劫になっちまって(って昔からだが)、一日中ゴロゴロしてたのだった。こうして休日は無駄に過ぎていくのだな。

『大瀧詠一Writing & Talking』をパラパラ読んでいたのだが、どうも理屈っぽいのと、ギャグがつまらんのとで、あんまり捗らない。もともとクレイジーキャッツを褒めてる人っていう認識だし、「ペパーミント・ブルー」は好きだけど、他はそうでもないし、歌手としちゃ山下達郎の方が良いと思うし、あんまり興味ないのよね、この人に。というわけで、そんなに面白くない本なのであった。

『名作裁判 あの犯人をどう裁く? 』は、10代からのいちばんやさしい裁判入門!ってんで読んでみたけれど、実につまらん内容で、こんなもん10代の若者に読ませても何にもならんぞと怒りの感情すら湧いたのだった。

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