異動の季節?

うちの係のボンクラ嘱託に続いて、隣の係のキモキモAバイト(パソコンができるからって雇ったのに、履歴書に書いた資格は全部ペーパーで、普通の事務仕事すら全然できないレベルの超役立たず48歳独身女)も今月いっぱいで退職。更に隣の課のキチガイBバイト(「私は誰かに付け狙われている」などと意味不明の言動と、一般客にまで絡んだりする問題行動多発で人事にまで目をつけられたメンヘラ女)も今月いっぱいで退職。いやぁ、うちのフロアは呪われてるなぁ。

録画しておいた『奪還 DAKKAN アルカトラズ』を見る。セガール拳炸裂、というわけで、これは、わりとマシな出来。それにしても、あの顔で役名が「サーシャ」ってのは、なんとかならんかったのか。

続いて、須田桃子『捏造の科学者 STAP細胞事件』を読む。どんな事件だったのか、を簡単に知るにはちょうどいい本。ただし、それ以上のものはない。結局、真相はなんなのかよく分からんまま、小保方にしても、60万円返したってだけで、その後どうなったのか分からんし、そもそも理研はマトモに説明してないし、すべてがうやむやのまま終わってしまった事件だった。スッキリしなくて気持ち悪い。