四条繁栄会商店街振興組合はバカの巣窟

ちょいと用事があったので、拡幅された四条通の歩道を初めて歩いたが、ありゃ駄目だ。歩道を拡幅しても、アーケードは元の幅のままだから、広くなった部分は直射日光でアツアツ。そんなところ、誰も歩きはしない。というわけで、結局、元の幅の部分(日陰の部分)に歩行者は集まって、拡幅部分は誰もいない空間になっているだけ。歩道は元のまま、車道は狭まる。さすが、天下の愚策だ。雨が降っても同じこと、誰だって屋根のある部分を歩くし、道の半分は傘をさしてる人、半分はささない人、なんて分かれるわけはない。地下を歩いたら? なんて思っても、四条通の地下には何の店もない。全部、あの商店街のバカどものせいだ。自分で自分の首を絞めるだけじゃ飽き足らず、京都随一の繁華街を寂れさせた諸悪の根源だ。こいつらの名前が「四条繁栄会商店街振興組合」って言うんだから大笑いだ。