セガール拳を炸裂させたい

昨夜はスティーブン・セガールの『沈黙の復讐』を見た。セガール拳が炸裂すれば、どんなものでも沈黙シリーズ。しかし、盛り上がらぬこと甚だしい駄作。あの大傑作『暴走特急』と同じ人とは思えない。まぁ、夜にボーッとみる分には、こういうのが一番いいのだが。

さて、ボンクラ嘱託。冊子を各所に送付する際、数をちゃんと確認していなかったせいで、たくさん余っているということに、送付後1箇月以上経ってから気付き、その分を、もともと納品数が多かったことにして誤魔化そうとしていたのであるが、それを指摘されると「封筒詰めをしたのは私だけじゃない」などと他人への責任転嫁を図ろうとしたのである。しかし、そんなこと通用するはずもなく、挙句の果ては「4月から体調が悪く、めまい、吐き気、頭痛がする」などと言いだす始末。医者に行ったのか訊くと、行ったけれど異常はないと言われ、頭痛薬を貰ってるだけだと言う。なんでもないんじゃねぇか。でも、体調が悪いから、1週間ほど休ませてもらったらマシになるかも、とかなんとか言って、今日休みやがった。こんなこと許されるのか。セガール拳を炸裂させたい。