嗚呼逆転王


◆夜中にやってたんですよ,劇場版ヤッターマン公開記念とか言って『逆転イッパツマン』の第1話と最終回を。でも,詰めが甘いぞ。やるなら「シリーズ初!悪が勝つ」「登場!新イッパツマン」「イッパツマンの大秘密」を外してはいかんだろう。当時のお友達は皆ビックリしたんだぞ(当時2chがあったら,それこそ祭りだったでしょうな)。
京都市青少年科学センターに行ってきました。というのも,父が以前孫1号(私の甥)を連れて行ったらしく,それを羨ましがった孫2号(私の姪)を連れて行くことになって,じゃあついでに孫3号(私の息子)も連れて行こうということになったらしく,ついては運転手をやれ,とせっかく貪っていた惰眠の邪魔をされたのである。いつも私のいないところで,私がいないと出来ない計画を立てて押し付けやがる。なんなんだ。朝,ゆっくり寝られるのは土日だけなんやぞ。それに今日は届いたCDを聞いてゆっくりしようと思ってたのに。
◆で,その科学センターというのは,古きよき昭和の香りがぷんぷんするところで,何十年も昔,私が行った頃と殆ど変わってない。まぁ,小学校の中学年くらいじゃないですかね,ターゲットは。もうちょっと金かけてリニューアルしてやれば,より広い年齢層にアピールできると思うんだが。それはそれとして,父は孫2号を連れてプラネタリウムに行った。孫3号はプラネタリウムは無理なので私が見てることになったが,展示してある恐竜が怖いと言って泣きやがる。結局中庭に出て走り回るだけで,全然科学してくれないのである。母は孫が走り回るのを相手には出来ないので,結局運転手である私がお付き合いすることになった。……しんどいねん。休みの日くらい休ませてくれ(号泣)。