新ヴァイブ

デンマークの生んだ最高のヴァイブ奏者(らしい)Louis Hjulmand(ルイス・ホルマンドと読むらしい)の“Fontana Presenting Louis Hjulmand”というアルバムを聞いているのですが,これがなんとも不吉な感じ。全体的に不穏な空気が蔓延している演奏です。こういうテイストは初体験だなぁ。あんまりいい感じではないが。私の大好きな On Green Dolphin Street も入ってるんだけど,これがまた不穏な響き……微妙だ。