クールビズ

ここまでは刈らない

◆あぁ,なんと忙しい一週間であったことか。全然仕事が片付かない。優先順位や締切がバラバラの仕事が,いろんなところからいろんな形で入ってくる。これを捌ききるのは至難の技だ。なんとかかんとかやっつけてはいるものの,週を越えても残ってる仕事はある。昔みたいに残業しまくって片付けようなんてことは,鬱対策上よろしくなく,また,市役所の横には居酒屋タクシーも客待ちしてないので,とりあえず20時くらいまでで見切りをつけて帰るようにはしているんだが……もう無理はきかんなぁ。帰ってきたら,もう何も出来ない。子どもとも遊べない。そんな体力残ってない。悪い父親である。
◆髪も鬱陶しくなってきたので,散髪に行った。よく考えたらクールビズの季節なのだ。なのにネクタイ2本も買って……まぁ,シャツだけでOKになるようなシャツを持ってない(私の夏服というとTシャツかアロハシャツである)ので,ネクタイは締めているんですけどね。
◆ここんところ怒涛の勢いで篠田秀幸を読んでるんですが,その感想はまた別の日に。結構好きです,この作家。