水の星へ愛をこめて

ナターリヤ・ワルレイ

◆妻子の退院が一日遅れることになったのでバカ映画三昧。
◆ひとぉぉぉつ!『機動戦士Zガンダム星の鼓動は愛』テレビオリジナルの絵と劇場用新作画のギャップが激しすぎる!それにしてもテレビを見ていた当時から分かりにくい話だったが,やっぱり分かりにくい話だなぁ(いきなりⅢだけ見たせいか)。やはり安彦良和のいるといないのとでは大違いじゃのう。ラストをあんなふうにしただけで「新訳」と名付けるのはいかがなものか。Gacktのエンディングテーマ(と長い長いCGのエンドタイトル)もかなり萎える。
◆ふたぁぁぁつ!『フランケンシュタイン 死美人の復讐』これはなかなか端正な出来の復讐譚でした。ピーター・カッシングはかっこええのぅ。本当はイタリア製『フランケンシュタイン 娘の復讐』が見たかったんだが。
◆みいぃぃっつ!『妖婆 死棺の呪い』何がどうなって,どうなっちまったんだか,わけ分かんね〜!ロシア人ってのは理解不能だ!しかし仮面の忍者赤影並みの特撮が妙に心に残る怪作。ヒロインはメチャメチャきれいでした。これぞ美女!って感じの。このあたり,さすがロシア。
◆今夜は『ツインローズ』『ブレイド3』の2本立てといくかな。