キチガイ野放し

狂鬼人間

◆歩道橋から3歳児(ヤンキーな名前ね,あの子)を放り投げたキチガイが捕まった件で,どうもマスコミの報道がおろおろしておる。理由は明白。このような極悪非道の前科者が知的障害者だからである。知的障害者は皆清く正しく美しいと思い込みたくて,そういうプロパガンダを続けているマスコミとしては,このような現実を認めたくないのだ。だから攻撃は無理矢理預からされた作業所(あの所長さん可哀想過ぎる)とか「一般市民」とかいう名の,実体がなく,マスコミは入ってない集団を想定して行われるわけだ。
◆まぁ,そんなのはいつものことだから今更どうこう言ったって始まりゃせんのだが,ワイドショーだのニュースだのを見てて,どうしてこいつの親兄弟のところに突撃取材する奴がいないのかと不思議に思っていた。現時点で,母親をニュースで見たのは一回だけ(顔と声にはプライバシー保護処理済)。「何度この子を殺して自分も死のうと思ったか」と笑って答えていた。
◆気をつけなくてはならない。キチガイには前科6犯で実刑3回でも道端でクッキーを売る自由が認められているのだ。しかもキチガイキチガイと指摘することすら許されないこの世では,どこにどんなキチガイが潜んでいるのかまったく分からないのだ。3歳児はまだ意識が戻らないという。このまま人権思想の犠牲者として命を奪われてしまうのだろうか。