カツオ風味のふんどし〜

白線秘密地帯

◆ここんとこチャンコロがいかに愚かで腐った人種かということがハッキリ分かるニュースが多い。言ってるじゃないか,チャンコロなんぞ信用したらダメだって。オリンピックなんかガタガタのボロボロになるぞ。俺は興味ないから構わんけどな。
◆そんなとき,こんなニュースが入ってきました。“福井県越前市知的障害者福祉施設「総合支援センターわかたけ」で,中南米原産の世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」の雄が次々に羽化している。障害者の金銭的負担が増える中,従来請け負ってきた軽作業に加え新規事業を模索。マニアが高値で取引するヘラクレスの養殖に目を付け,約1年半前から取り組んできた。ミリ単位で値が跳ね上がり,体長15.2センチの雄には既に「3万円で」と引き合いが。体長17センチならギネス級といい,関係者の期待も最大限に膨らんでいる。”
◆……何か釈然としない。何かが引っかかる。何故なんだろうと考えていて分かった。これって,要は自然破壊だろ。生態系を狂わせるんだろ。てことは,やっちゃいかんだろ。これがもしも大阪の悪徳ペットショップ屋のオヤジの仕事なら,ワシントン条約がどうのこうのって絶対叩くだろ。今回叩かれもせず,むしろ微笑ましい話題みたいに報道されたのは,主体が知的障害者福祉施設だからだ。ピュアなキチガイ君のお世話をする,名も無く貧しく美しい施設職員は何をしてもいいのだ,という雰囲気が感じられる。気に入らない。実に気に入らない。「弱者という名の権力」とは実に恐ろしいものだ。騙されちゃいかんぞ,皆の衆。