一生の不覚

ゼットン

◆私は今モーレツにへこんでいる。ウルトラマンメビウスを見逃してしまったからである。ちょっと疲れてて,うとうととしたのが運の尽き。あぁ,今日はゼットンが出てくる話だったのに……!
◆またまたCDを売った。今回は20枚ほど。中にはデクスター・ゴードンの『ゴー』とかジョー・ヘンダーソンの『ページ・ワン』なんて有名どころもあるのだが,前者なら『ゲッティン・アラウンド』,後者なら『モード・フォー・ジョー』があるからいいか,なんて感じで売りました(デックスは昔『アワ・マン・イン・パリ』も売ったな)。ガイド本を片手に集めたものっていうのは,どんどん淘汰されてコレクションからなくなっていくものなのだなぁと我ながら感心。代わりにと言っちゃあなんですが,マイルス・デイビスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』を注文した。以前から買おうかどうしようか悩んでたんだけれど,昨夜ネットで試聴して買うことに決めた。同時に『ビッチェズ・ブリュー』も試聴したけれど,私には『イン・ア〜』の方が好ましく聞こえましたねぇ。それに2枚組ってのが,どうもね。