これといった理由はないのだが、どうにもダルくて仕方がない。特に朝、まぁ、単に仕事行くのが嫌なだけって説もあるが、それにしても、このダルさは何だ。
トロン
久々に見た『トロン』は1982年かぁ。昭和57年かぁ。デジタルな世界を、ああいうふうに描写するあたり、今となっては立派なレトロ・フューチャー。衣装の光り方とか、ライトサイクルの出現・走行とか、あのぎこちない感じがいいんであって、技術から何からレベルアップして、魅力が削ぎ落とされた続編なんて、全然見たいと思わん。
さよならが言えるその日まで
久々に再開したBIVI二条へ行ったが、普通に人出があって、こんなに早く戻るのかとビックリした。さすがにマスク着用率は高かったけど。
高木敦史『さよならが言えるその日まで』は、イマイチだった。主人公の父親が、何故そんなことをしたのか、という謎は早々に明かされる(て言うか、明かされる前に、誰にだって分かる)し、その後の展開にも緊張感がみなぎらないし、最後の最後に出てくる新事実も後出し過ぎてピンとこないし、すべてにわたって中途半端。
ほんのちょっぴりだが
明日は最後の在宅勤務。だもんで、今夜は少し気分が良く、ミューゼオの入力を少し頑張り、酒食らって寝ようと思う。朝、ほんの少しでも、ゆっくり寝られる、出勤しなくていいと思うだけで、こんなに気分が違うものか。
どんな疲れ方
疲れてるんだ。昨夜録っておいた『逃げ恥』見て寝るんだ。でなきゃ、もたないんだ。