エンドレス・スリープ

朝から異様にしんどくて、でも休むわけにはいかなくて、何とか出勤したが、なんだろうか、このダルさ。風邪ってわけでもないだろうし、一足早く夏バテなのか。

辻寛之『エンドレス・スリープ』は、何をどう楽しめというのかサッパリ分からない。エンドレス・スリープという発想自体は陳腐もいいところだし、こんな稚拙な犯罪計画で何をどうしようとしたのか分からないし、要はツマラン話でした。

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地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン

ようやく観月橋ビデオ屋が開いたので、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』を借りてきた。これを見るのは何十年ぶりだろうか。本編から特撮から、酷い映画だとは知っていたが、まさかここまでとは。いくら低予算ったって、もうちょっとナントカやりようがあったろうと思うのだが。主人公グループの聞き込みシーンなんて必要? 使いまわしの特撮場面では夜のシーンなのに昼のライブフィルムを持ってきたり、東映かと見まごう流血シーンがあったり、ゴキブリのドアップで締めたり、何考えてるのかサッパリ分からない。しかし、アルコールの入った脳みそで夜中に見るにはちょうどいい。とにかく西沢利明(コム長官)が一人で全部持っていく映画。「Noです」は分かるが「Veryです」って、なんやねん。

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図書館厳戒態勢

久しぶりに図書館が開いたので、本を受け取りに行った。予約しておいたのが届いたとの通知をもらった翌日からコロナで閉館しちゃったので、ようやく入手できるのだ。で、行ったら、入口の所に2,3人職員が立って、やれ消毒しろだの、こっちから通れだの、30分以上いるなだのと説明の嵐。そこまでしなくてもいいんじゃないかと思ったが。昼からは、これまた久しぶりに観月橋のビデオ1へ。ここは規模がデカいがために、府の自粛要請に引っかかってたのだ。今は時間短縮で営業中。客の入りは以前と変わらなくて、まだ自粛中なのかと訝るほど。出かけること自体、億劫になっちゃったのかしら。

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同級生たち

同級生の一人が、革職人になってガムアママとかいう店をやっていることが、別の同級生の調査により判明した。暇で同級生の名前でググる日々とかいうのもどうかと思うが、マトモな社会人になる奴なんて一人もいないだろうと思っていた中学・高校時代の同級生が、こういう個性的な仕事をしているのを知ると驚く。証券会社に勤めていたと思ったら、高安っていうラーメン屋になってた奴もいれば、京都の老舗の社長になってる奴もいる。市役所勤めの俺って、なんかつまらんなぁと思う。

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充電池

上司に「しんどそうやな」と言われた。そら、しんどいですわな。とにかくストレスが半端ないんやもん。ゆっくり休んで充電したいけど、充電の仕方も忘れてしもうたし、そもそも、もう充電池そのものがイカレてますのや。

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